最近は話題に出なくなったがチャットや

SNSは若者には早いと言われていた頃がある。

それは若者世代ではコミュニケーション能力が

まだ成熟しておらず、その段階で

顔も表情も相手の置かれてる状況も

わからない環境で文字情報のみの

コミュニケーションでは誤解が生まれ易い。

そういう環境ではSNSの普及に伴って

それは喧嘩やいじめの原因になると

報告されているそうです。

 

 

ただ現在ラインやX(旧Twitter)など

電子を使った交流を日常的に使用される

現代の環境ではネットを介したツールを

取り上げる行為は最近の若者を

社会から孤立してしまうという問題を

提起させてしまう為、その声は小さくなったと

感じています。

 

ただ否定はできないが若年性の人々にとって

コミュニケーションは不得手という認識は

間違いではないと私は思います。

 

LOLや配信サイト、SNSで

コミュニケーションエラーが起きてる話を

聞くとこのログを思い出します。

 

今日に至っては

LOLが邪悪なゲームと言われるが

外で顔突き合わせて遊ばなくなった分

ネットの世界で喧嘩するようになったと

私は感じます。


独りよがりのの暴言吐く様な奴が増えた説もある。

がここは置いといて


ネット社会はプレイヤー同士のいざこざはある程度

コミュニケーション能力が発達していないが故に起き


それは誤解、行き違いを起こしやすい環境にあるから。

と感じています。



 

そういえば前にBotレーンで相方に細かく自分の考え方を伝えながらプレイしたら

凄くプレイしやすいと言われた事がある。

自分は深く攻めないのでkillを取る為に深入りされても追えないよ。とか

手前のヤツからぶっ潰すけど、深入りする時はターゲットピンを炊くから見逃さないでとかいろいろ。

それは何も伝えず試合を始めた場合の

たくさんの選択肢から味方の行動を判断しながら進める試合と

あらかじめ味方の行動の幅を理解して試合を進めるとでは

行動の幅を先に示した事で

コミュニケーションエラーによるリスクが減った為、

その味方はやりやすかったと話してくれたのだろう。