多分、今年始めあたりからツッツキを
かなり真面目に練習している。
今は、ハッキリとツッツキは、カットマンの命だ!
くらいの心がけで練習している(^^♪
恥ずかしながら、
若いころは、ロクにツッツキの練習はしたことがない。
あんなもの、練習なんかしなくても、自然にできるし、
そんなヒマあったらカットの練習やらなきゃ。
だった(;’∀’)
若いころは、足が動いたので、それでもなんとかやれた。
数十年後、卓球再開してからもツッツキ練習はしたことがない。
まあ、これには理由がある。
最初の2年間くらいは、ほぼ初心者レベルの人たちと
やっていたので、カットもツッツキもやれなかった(;^_^A
まともなクラブに入会してからは、
どうしてもカット中心の練習になる。
まあ、それでも、ツッツキは入れるだけなら、入るから、
あまり重要性を意識しなかった。
それと、人様相手にツッツキだけの練習というのは
何か相手に悪いような気がして、なかなか出来ないこともある。
最近になり、足が以前より動かなくなり次第にツッツキの
重要性を意識するようになってきた。
そして、マシン相手なら、
ツッツキだけやっても、嫌がらない(^^♪
どんなツッツキかというと、
一言で言うと攻撃的ツッツキだ。
粒高。
じゃなかった(;^_^A
両ハンドとも表ラバーでのツッツキは、
ラケットを立て気味にして、
押し込むような、球足の速いツッツキ。
これは、うまくいくと
相手が浮かしてくれたり、時にはオーバーミスをしたりする。
球質を見極めて、浮かしたりしない上手な人でも
打ち方を変えて、神経を使っているのがわかる(^^♪
それが出来ないときは、
ラケットを水平にしてえぐるような切るツッツキ。
これは、切れなければ、それが変化になる。
ただし、このツッツキは、
私は、フォアでは出来ない(;^_^A
バックのみ。
裏ソフトでのツッツキは、
両ハンドとも、とにかく切りまくる。
バックでの反転しての裏ソフトツッツキは、
横回転も混ぜる。
これらのツッツキ、
マシン相手なら、割合簡単だが、
人様相手の試合となるとなかなか難しい。
力が入り過ぎてミスが多い。
でも、練習試合では、
勝ち負けを意識せずミスを恐れずやるようにしよう、
と、今書きながら自分に言い聞かせている(^^♪
しばらく前に、練習会があった。
そこに来る常連で、
私が勝ったことが無い人がいる(´;ω;`)ウゥゥ
年齢は、60歳くらいかな?
どのくらい勝てないかというと、
3セットやって、1セット取るのが
半年に1回あるかないか?くらい( ノД`)シクシク…
ところが、そのとき、この人とやったときに限り
上記のツッツキがうまくいって
3セットで、2勝1敗と初めて勝てた\(^o^)/
その他の人のときは、またミスが多くなって
いつもと、あまり変わらない結果だったけど(;^_^A
でも、おかげで、このツッツキは効果的だとよくわかった。
なんとかモノにしたいものだ(^^♪