練習会に行ってきた(^^♪
そのとき、私以外に、30代くらいのカットマンが1人いた。
この方をA氏とする。
私は、カットマンの用具に興味津々なので
彼のラケットを見せてもらった。
バックが粒高、フォアが裏ソフトだった。
これは極めて当たり前で、カットマンの定番の1つだ。
でも、彼は、あまり当たり前でないと思うことが2つあった。
フォアの裏ソフトは、記憶に無いが
バック粒高が普通ではなかった。
ヨーラの粒高だった。スポンジ厚は、0.9㎜と言っていた。
ヨーラというメーカーは知っていたが
その製品を見るのは初めてだ。
使っている人は見たことが無い。
調べてみたら、CWX、という名称。
OX、0.5㎜、0.9㎜の3種類ある。
しかも、ヨーラの粒高は、これ1種類だけ。
よくぞ、こんな希少な粒高を見つけて使う気になったものだ。
そのとき、使う理由を訊けばよかったが
そのときは思いつかなかった(;’∀’)
当たり前じゃない2つ目がラケットだ。
ラケットが、ヤサカの正宗。
これは、英田選手が使っている。
でも、私の個人的感想だが、
英田選手は、カットマンではないと思っている。
カットも使うオールラウンドプレーヤーだと思っている。
ヤサカの分類でも、オールラウンド用となっている。
A氏は、プレースタイルも当たり前のカットマンだ。
カット主戦で、チャンスボールとか、3球目攻撃などする
マトモなカットマン。
その彼が正宗を使うなんて、と少々驚いた。
彼の許しを得て、そのラケットで少し打たせてもらった。
まず球突き。
球突きしたのは、粒高面のみ。
私のラケットよりかなり弾む。まあ、これは当たり前か。
そして、音。
表現が難しく、柔らかい音としか言えない(;^_^A
私のラケットは、特にハマーが貼ってある方で球突きをすると
カキンッ、というような明るく硬い音がする。
なんか、そういう表現が出来ない。
打球感。
極めて柔らかい。まるでゴム膜で出来た
ピンポン球を打っている感じ。
私のラケットの硬い打球感と対照的。
昔、柳のラケットを使っているときを思い出した。
でも、もっと柔らかい感じがする。
これはハマると他のラケットには、
変えられないだろうな、と思った。
さて、いよいよ試打。粒高のバックカットのみやった。
当然、私のラケットより飛ぶ。球足も速い。
しかし、1球目から、ちゃんと台におさまった。
1~2分くらいカットしただろうか。
でも、あまりフォームの修正が無く、ほとんどミスしなかった。
球足が速く、弾むのにカットはやり易い(^^♪
ちゃんと台に収まる。
ボールを包み込んで運んでくれる感じ。
彼は、この粒高、ラケットじゃないと
ダメだと言っていたような。
わかる気がする。
私は、今は硬くて薄くて、弾みはそこそこのラケットが好みだ。
だから、正宗が良いからと言って
それに変えたいという気持ちは無いが
なるほど、正宗って良いラケットなんだ、と思った。
しかし、A氏が、ヨーラの粒高と正宗の組み合わせなんて
よく、こういう普通は考えない組み合わせを見つけたものだ、
と感心した。
あ、いま思いついたけど、正宗は3枚合板で7.2㎜と厚い。
それでもカットは良い。
これを5枚合板にして厚さ5㎜にしたらどうだろう?
この場合でも檜の打球感の良さが残り、
カットは更に凄く良くなる気がする。
ヤサカさん、そんなラケット作る気はないでしょうか?
そういうラケットが出ても、
私はトシだから、取り替えても意味が
無いけど、試打してみたい気持ちは強くある。
打ってみて良かったら悩むだろうな、多分。
あ、そうそう、ラケットの名称は
名刀、正宗に対して妖刀、村正だ(^^♪