6月末に、フォアを焦点Ⅰ、
バックをP2Vにして約2か月半経った。
それ以後、何事も無い平穏無事な日々を過ごしている(^^♪
そこで、ラケット、ラバーの近況?だ。
ラケット:全体を削って数ミリ(多分、5㎜くらい)
小さくしたのは正解だ。
とても良い(^^♪
もちろん、これは、私にとっての話。
人様にお薦めすることではない。
焦点Ⅰに変えてⅢのときより、重くなったが、
ラケットを小さくしたので、
重量増加が少しですんで助かっている。
私、トシなので、重いと肩に負担がかかり大変なのだ(;^_^A
ここで、一応、念のため書いておこう。
ラケットは小さくすると弾みが増す。
使用ラケットのアイギスは、板厚が5㎜と薄い。
だから、小さくしても、それほど弾みは増えない。
私の感覚では、ほとんど削る前と変わらない。
でも、板厚が厚いと、小さくすると、
弾みの増す割合が大きくなるように思う。
厚いラケットは、削るとき要注意だ。
今や、このラケットは、世界唯一のラケットだ。換えは無い。
王楚欽選手のように折られないように注意しよう(^^♪
あ、ちょっと脱線
王楚欽選手がラケットを折られた件だけど、
「ラケットを踏まれた」と報道されたので、
王楚欽選手は床にラケットを置いたのかと思っていた。
その場所は、報道陣は入れない場所なので
うっかり置いてしまったのだと。
しかし、実際は違うようですね。
吉村和弘選手が卓球ジャパンで話した内容によると、
王選手は、床ではなく、キャリーケースの上に
ラケットを置いたようです。
その上(スーツケースの上のラケット)に膝を乗せて
カメラマンが写真を撮ろうとした。
それで折れた。
これはヒドイですね。
王選手が気の毒だとしか言いようがない。
さて
P2V:このラバー、安定感が素晴らしい。
それが、最大の特長かもしれない。
そして、多分、丈夫だ(^^♪
2ヵ月半使ったがびくともしない(と思う)。
以前は、1か月も使うと、そろそろ粒が切れるかな?と
心配になったが、それが全く無いのは、
精神衛生上とても良い(^^♪
だから、予備も、まだ買ってない。
もし、今年中に粒が切れたら驚く\(◎o◎)/!
このラバー
私の感覚では、表、というよりは、粒高だ。
最近使っていた硬めの粒高、NP-Longと似ているように思う。
P2Vは、粒が太く倒れにくい。
そういう所が、硬めの粒高(粒が倒れにくい)と
似ているのだろう。
私は、硬めの粒高が好きになり、多分2年くらいは使っている。
P2Vをとても気に入り、これからも使い続けようと思うのは、
硬め粒高が好きな私と相性が良いのかもしれない。
変化については、NP-Longと同じくらいの
変化はあるような感じ。
ただ、相手がミスする場合は、NP-Longと異なる
場面のような気がする。
焦点Ⅰ:焦点Ⅲと似ている。
Ⅲより少し硬く、少し重く、少し引っかかる。
私にとっては、非常に良いラバーだ。
じゃ、変えないか、というと変えるつもり(;^_^A
次は、また懲りずに粘着に挑戦。
ただし、メーカーは同じフレンドシップ。
前に粘着を使って失敗したが、なんとなく粘着の扱い方?が
わかってきたような感じがするので、再挑戦するのだ(^^♪
しかし、フレンドシップは人気がある?ようで
私が目をつけたラバーが3つあるが
3つとも品切れ(;^_^A
でも、その他にも、同じメーカーで候補が
さらに2つくらいある。
それを使ってもよいくらいだ。
しかし、今のラバーに問題は無いので、気長に待つつもり。
そんなことで、今回はおしまい。
読んでくれた方、どうもありがとう(^^♪