いきなりですが、使用ラケットaigisを、
表題通り削って小さくしました(^^♪
ラケットを小さくしようと思い立ったとき
どこか、こういう工作をしてくれる木工所でも
探そうかと思ったが、いや、メンドイ。
というので、カッターナイフと
粗いのと細かい紙やすり2種類を買い
手仕事でやることにした。
aigisは、板厚5㎜と薄いし、削り易いだろう、と始めた。
しかし、板がけっこう硬いのと
エッジを接着剤で固めてあったので
かなり大変(;^_^A
結果は、
ほぼ全周にわたり、幅、約2㎜くらい小さくしたところで、
疲れたので終了(;^_^A
もうちょっと、小さいかもしれないが
正確にはわからない(;^_^A
最初の予定では、幅5㎜削ろうとおもっていたが
敢え無く挫折( ノД`)シクシク…
しかし、結果的に2~3㎜で良かったようだ。
5㎜だとやり過ぎかもしれない。
剥がしたラバーをまた張り直し完成。
フォアの裏ソフトの位置が貼るとき、少しズレたが、
ラケットが少し小さくなったので
ほとんど隙間なく貼れた。
ヤレヤレ(^^♪
クラブも連休中で、練習無し。
なので、マシンで、確かめる。
打つと明らかに軽くなったのがわかる。
ラケットだけでなく、ラバーも2枚とも
小さくなってるから当然か。
特に、フォアラバーが小さくなったのが効いているようだ。
さて、結果は?
OKだ(^^♪ やって良かった\(^o^)/
私は軽いラケットは問題無いのだ。
そして、カット、ツッツキ、カットブロックなどは
全く問題無いし
バックハンドも軽くなって振り易い。
それに、芯がある感じがして
打つと、なんとなく感じが良い。
音もちょっと変わった感じがする。
なんで、ラケットを小さくするなんて考えだしたのか?
それは、aigisを使い始めたころからだ。
aigisは、板厚5㎜と恐らく最薄に近いラケットだと思うが
板がかなり硬く、薄いわりには
打球感がボコボコした感じはほとんど無い。
(あ、私、ボコボコした感じは
例え、カット用と言えども嫌いです(;'∀'))
けれども、これをもう少し小さくしたら、どうなのだろう?
板厚が薄いから、飛びなどは、あまり変わらず、
しかし、もっとソリッドな感じ
つまり芯のある感じ、というのだろうか?
そういう感じになるのでは?
と思ったのだ。
結果的に、私の予想通りになった(^^♪
卓球再開したころは、予想はことごとく外れ
ラケットもラバーも迷走しまくったのだが
いくらか経験を積んでマシになったようだ。
カットマンやってる方は
どなたでも思っているのではないかと思うのが
カットマン用ラケットは、選択肢が少ない。
攻撃用ラケットはゴマンとあるのに。
まあ、これはしょーがないですよね。
なんたってカットマンは少ないから仕方がない。
ただ、思うのだが、どれもこれも大きい。
板厚を薄くして小さくするとか
という発想もあって良いと思う。
aigisも、XIOMでは、カット用は、これ一つしかない。
私が今回やったように、ちょっと小さいのを
aigisスモールとして売り出したりすれは
選択肢が増えて良いと思うのだが。
今日、2回目のマシン練習をした。
1回目のときは、すぐ軽いというのがわかったが
もう体が慣れてしまい
軽い、というのは、わからなくなってしまった(;’∀’)
なんというか、ラケットが
ほぼ完全に私好みになって、練習が楽しい(^^♪
また、卓球が楽しくなってきた。