NP-Longは、無事1ヵ月を迎えそう。
変化も十分でその上とても使いやすい。
今までで最も気に入ったラバーだ(^^♪
ということで、卓球用具に関しては言うことなし。
問題があるとしたら私のウデだけ(;^_^A
そういうことで、卓球に関しては
平穏無事な日々が続いているので
久々にCD紹介だ(^^♪
私が中学生のころは、まだ戦後それほど経っておらず、
戦争中、敵性音楽、というので聴くことを禁じられていた
洋楽が解禁され、禁じられていた反動か、
街中あちこちで洋楽ポップスが流れていた。
ラジオの民放で2局くらいが、
「今週のベスト20」とかいうのを毎週やっていた。
欧米のポップスの人気曲を流していたのだ。
私はマセていたのか、それにすっかり夢中になり
毎週楽しみに聴いていた。
これが、私の洋楽(クラシック、ジャズ)好きの原点だ。
高校では、プレスリーだ。
そして、東京の大学に入ってからは、モダンジャズ。
ジャズを聴くようになった、きっかけが表記の曲モーニンだ。
東京では、田舎では聴けなかったFEN放送が聴けた。
(FEN放送;進駐軍放送、米軍の家族向けのAMラジオ放送)
モーニンは、FEN放送で聴いた。
もしかして、このレコードは、
まだ日本未発売だったかもしれない。
なぜかというとFEN放送で聴いた曲が半年くらいすると、
あちこちで聴けたりするからだ。
この曲には衝撃を受けた。
この曲は1度だけでなく、何度か放送されたので、
持っていた安物のカセットテープレコーダーに
録音して何度も聴いた。
AMラジオの音を更に安物レコーダーに録音したものだから、
今聴いたらロクでもない音だったろうが、
若いときに初めて聴く
新鮮な感動は、今では決して得られない。
そういうことで、
私のジャズ・フュージョン好きの原点は、この曲だ。
今でも聴く。
それで、ジャズ喫茶にときどき行くようになった。
私の2,3歳年上の先輩は、東京生まれの東京育ちだから
ジャズ喫茶には、高校時代から入り浸りだったそうだ。
↑
うらやましい(^^♪
さて、ジャズだが、
ジャズを聴く、というのは、
ある意味大変難しい。
何が難しいかというと、自分の好みによって、
当たりはずれが、大きいということ。
その曲が名曲かどうかではなく、
自分の好みに合ってるかどうかが問題なのだ。
社会人になり、自分のオーディオ装置を持ったとき、
この曲が載っている
アートブレイキーとジャズメッセンジャーズの
レコードをすぐさま買った。
しかし聴いたのは、モーニンだけ(;^_^A
他の曲はほとんど聴かなかった。
だから、他の曲名で憶えているのは、「チュニジアの夜」だけ。
チュニジアの夜は、大変有名な曲だが、
私はうるさくて好きではない。
そういう具合にジャズというのは、当たりはずれが極めて多い。
多分、私の場合は、当たり!というのは、
せいぜい3割くらいかなぁ?
もっと少ないかも。
このレコードもそうだが、
たった1曲しか聴かないCDを持っている。
その1曲だけを聴くために買ったのだ。
そのうちに紹介しよう。
そういうことで、私は本格的なジャズマニアではない。
本格的な人に言わせると
ジャズマニアの風上にも置けない、というところか?
でも、けっこう好きなんだよね。
要するにジャズという音楽は、好きだという人にとっても
曲によっての好き嫌いの激しい音楽じゃないのかなぁ?
さて、今回紹介する、このCDは、
オムニバス版なので、1つのグループによる演奏ではなく、
全曲違うジャズメンによる違う曲の演奏だ。
そして、幸いにして、全曲私の好みだ(^^♪
東芝EMIなんて会社、今は存在してないでしょうね。
どの曲も楽しく、最後まで聴ける。
①モーニンのアート・ブレイキーはドラマー
②ブルース・ウォークのルー・ドナルドソンは、アルトサックス
③ソング・フォー・マイ・ファザーのホレス・シルバーはピアノ
④バック・アット・ザ・チッキン・シャックの
ジミー・スミスはジャズには珍しいオルガン
⑤チトリンス・コン・カーンのケニー・バレルは、ギター
⑥ザ・サイドワインダーのリー・モーガンは、トランペット
モーニンは、1958年録音。だから、65年前の録音?
いま思うと凄い昔だ。
残りの曲もほぼ同時代だ。
3曲目のソング・フォー・マイ・ファザーは、
クロード・ウイリアムソン・トリオという
ピアノ・トリオでの別の演奏のCDも持っている。
このピアノ・トリオは好きなので、機会があったら紹介しよう。
ところで、ジャズ発祥の地はアメリカだが、
アメリカでいわゆるモダン・ジャズを聴く人は多くないそうだ。
なんとなくわかる気がする。
アチラのポップスを聴くと、Jポップと違って
ノリが良く好きではあるが、ジャズとは、違うんだよね。
でも、6曲目、ザ・サイドワインダーは、ロックとの融合で
ジャズロックと言われ、全米で大ヒットしたそうだ。
そして、これを作曲したリー・モーガンは、
舞台で演奏中に三角関係のもつれからか、
奥さんに射殺されるという最後だった。
昔々のジャズメンは、普通じゃない行動をする人が多く
エピソードが多い。
話はそれるが、トム・クルーズ主演の、
たしか題名は「コ・ラテラル」という映画があった。
トム・クルーズは、冷徹な殺し屋だ。
その殺し屋と標的のジャズバーの店主のジャズに関する
会話がシャレていて面白かった。
恐らく映画監督が、ジャズ好きだったのだね。
好きじゃないと、あの内容は語れない。
この映画、けっこう面白いので、
急ぎの御用の無い方は観るといいと思うよ。
あ、そうだ。更に蛇足。
洋画など外国の映画観るときは、日本語吹替はやめよう。
俳優の声、セリフ回しも演技であり、俳優そのものだ。
アチラの俳優が本人の声ではない日本語でしゃべると
それだけでシラけて観る気がしなくなる。

