困ったを解決!ヘルスアセスメントの力! | いま看護師に伝えたい資格を活かしたキャリアの話

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看護師のブログ

【困ったを解決!ヘルスアセスメントの力!】

 

スタッフが困っていた事例を

自分としては十分介入し

看護の成果がでていると思って

いるのだけれど、

今ひとつ手応えをスタッフは

感じてくれていない・・・

 

 

どうしてなんだろう・・・

 

 

そのようなことはありませんか?

 

 

これは、

スタッフ自信が介入プロセスにどのような

意味があったか理解できて

いないことが原因の一つにあります。

 

 

スタッフの知識不足もあるかもしれません。

 

 

つまり、

スタッフは

「患者さんは確かによくなったけど、

それは教えてもらったことをして

よくなったのか、

他の要因でよくなったのかは

わからないんじゃない・・・」と

思っていることがあるからです。

 

 

看護の専門家が、

何をどのようにとらえて、

そういっていたかわからない・・・

という状態です。

 

 

このような状態にならないようにする

一つの方法が、

 

 

ヘルスアセスメントを

スタッフがわかる言葉で言語化して

伝えていくことです。

 

ヘルスアセスメントは、

フィジカルアセスメント+問診でしたよね。

 

 

実は困っている事例は

このヘルスアセスメントを

自分の言葉で理解できることで、

多くの場合は、

方向性を見出すことができます。

 

 

ぜひ、

スタッフのわかる言葉、

わかる方法で、

ヘルスアセスメントを説明することを、

重要視してみてくださいね。

 

 

スタッフが看護の成果を

実感する頻度がぐんと変わりますよ!

 

 

 

看護の専門家としてヘルスアセスメントを伝えること、

起業にご興味がある方は、こちらにご相談くださいね。

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