ある日は、10時間以上も寝たりして
(我ながら体力有る〜)
なのにスッキリするでもなく、
いろいろ気分が滅入ってる
ていうのも
過去を振り返る機会があって。
1995年 阪神大震災で
家族を亡くした方の話を聞いて、
同じく、同年亡くなった
父の命日を迎え、思い出した。
たまたま観た映画や
借りてきたDVDでは、
2011年 東日本大震災を
扱っていて、
同年 亡くなった夫のことを
思い出すことに。
平成時代には、
他にも災害はあったが
最も 多くの方が
亡くなった2大惨事だろう。
災害で直接亡くなるだけでなく、
この年は、たくさんの方が
亡くなったらしいしね。
まあ今年も世界では、
2020 新型コロナ感染症で
それはそれは、
多くの方が亡くなってるけど。
そんなこんなで
故人を思い出す週末となった。
亡くなったら、
何処に行くのかな。
あちこち 行きたい放題かな。
自由、、、なのかな。
解放された気分なのかな。
それとも
心残りがあるのかな。
遺された家族のこと
心配してるかな。
生きていたら、
どんなおじさんになってるかな。
どんな関係でいたかな。
いいな。
若いまんまで逝っちゃってさ。
ああ自分は、幾つまで
生きられるだろうか。
あと何年生きられるかな、
母や姑も。
いや、明日どうなるかさえ、
わからないもんだしな。
いつか 死ぬ
みんな誰でもいつかわからないが
必ず死ぬからね。
ああ〜だからあ、
いま 好きなことしよう
いま やりたいことやろうよ。
逢いたい人に逢おうよ。
いま自分の機嫌を取らなくて
いつ とるの
限りある人生、
思いっきり楽しんで
生きましょうぞ。
そっかあ 故人を想い、
改めて 自分を生きることを
思い出させてくれたんだね。