旅も二十日目の２月１４日。
朝食を食べてロバートさんと最後のビリヤード対決！
前半調子良かったがポカやって負ける(^_^;)
そんなこんなでロバートさんと別れ一路スペイバーン蒸留所へ
とてものどかな所に蒸留所はある。
ポットスティルは二つしかなく、スピリットセイファーもとてもプレーンな作り。
ちなみにスペイバーンを飲むのは実は初めてだったのです。
華やかさとまろやかさのあるバランスの良いものでした。
そしてローゼスの町を離れクレイゲラヒへ。
泊ったＢ＆Ｂのご夫婦はとても良い方でアベラワーの銀行まで送ってくれたり、
マッカランの見学の予約を取ってくれたりとお世話になりっぱなし。
今日はマッカランはＶＩＰが来ていて見学できないため、スぺイサイドクーパリッジヘ。
樽の修繕工場ですね。
樽についての歴史や製造過程などをビデオを使って教えてくれたり、実際に
働いている姿も見れます
うぅ‥ぶれてる‥
これは樽の大きさによる名称の違いですね。
左からホグスヘッド、バット、バレル、パンチョン
この写真は確か罪人が樽に入れられる刑の絵だったはず‥（たしか）
おみやげにこんなビアカップを買いました。
実はうちの店の微妙な場所に飾っているのですが皆さんお気づきでしょうか？