10年前のスコットランド紀行⑮オルネス | 関内駅前溜学NOVA日記

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随分間があいてしまいましたがスコットランド日記の続きです。

前回はインヴァネスでぶっ倒れたところまででした。


二日間の静養の後、病みあがりながらも一日に三軒の蒸留所に行くという

強行スケジュールを行います。


インヴァネスからバスでオルネスというところまで行き、そこから少し歩きます。

リチャードパタソン氏がブレンドしているホワイト&マッカイのメインモルト「ダルモア」

の蒸留所です。



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ダルモア蒸留所はクロマティー湾が一望できるとても穏やかな所です。



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スピリットを樽に詰めているところです。


ティスティングはダルモア12年‥だったような(あまり日記に記載がないもんで)



さてオルネスから歩いて一時間‥


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こんなだだっ広い道をひたすらてくてくてくてくてくてくてく歩いて行くのですが、


一時間の間に大雨が降ったりかんかん照りになったりと大忙し。

ハイランドの気候の移り変わりは激しいみたいです。


さて、向かった先は‥


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インヴァゴードン蒸留所


モルトではなくグレーンウィスキーの蒸留所である。

まず見学はできない場所でして多くの方がスルーする場所です。

そんな場所になぜ来たか‥
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以前いただいたリチャードパタソン氏の名刺である。


リチャードパタソン氏「これを見せれば書いてあるところはどこでも通してくれるはずだから」


その言葉を信じて来てみたわけです。


インヴァゴードンは蒸留所というよりかは見た目は本当に工場。

見学施設があるわけでもないので事務所のような所に行って交渉します。

(その事務所もポルノのポスターを張りまくってるような所で‥ 笑)


事務所の方「うちは見学とかやってないんだよ」


石井「こちらの方が見学して来いと言われたのですが」(名刺を見せつつ)


すると事務所の方はダルモアハウス(本社)に連絡して確認‥



OKが出ました!!!!

業界ひろしといえどほとんどの方が踏み込んでいない世界をみしていただくことと

なりました。



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内部は本当に工場みたいです。連続式蒸留器というやつはポットスチル(単式蒸留器)ほどおもむきのあるものではなく‥


さて、ティスティング‥とまではいけなかった(苦笑)

とはいえ貴重な現場を見せていただけただけで満足でございます!!


この後もう一軒行くのですがそれはまた次回‥