通常果実の個性を生かし一番シンプルにカクテルを作る場合
・果物
・ベーススピリッツ(ウォッカ又はブランデー)
・レモンジュース または ライムジュース
上記のレシピが基本になります。
ただ今回のカクテル材料は凍結状態。
甘い果物も冷えが強いと甘味がわかりにくくイチジクの特徴から全体的にさらりとし、かすかに果実の青臭さを感じる事が出来ました。
また果実を食べてみると果汁が少なく水分量にも意識が必要な状態。
・イチジク自体のフレーバーを消さない甘さ。
・口の中にコクを残したい。
こちらが新しい課題となりました。
【濃い甘さを足してみよう】
・イチジク+ウォッカ+はちみつ
→美味しかったけど果実が冷凍のため蜂蜜が飴状になり下処理をしても溶けきらない。
・イチジク+ターキーハニー
→はちみつの変わりにターキーハニー!、、、はやはり失敗。ターキーハニー独特の香りで味が歪んだ。
・イチジク+ドランブイ
→分量を気をつけてあげれば面白い味わいのカクテルが出来そうでしたが素材の味が弱くなるため今回は保留。
・イチジク+アマレット
→アマレット香が強すぎて微量でも全てを消してしまう、、、副材料としては論外、、、(T-T)☆
【シンプルにスピリッツと合わせてみよう】
今回素材の味が繊細な為、ジン、テキーラは除外。
ブランデーは相性的にすえた香りがしそうだった為除外。
試作でウォッカと合わせたら苦味が強くでたため保留。
というわけで。
ホワイトラムをベースにレシピと対話(おさらい)。
足りないのは『甘さとコク』。
悪いところは『かすかに匂う青臭さ』。
生かしたいのは『イチジクの優しい香りと食感』。
『他のバーテンダーさんならどんなレシピがあがるのかな?』
そんなことが頭に過ぎりつつ、、、
次回につづく(^^)/★