
入店してはじめて触ったシェーカーは写真向かって左側にある350mlと500mlの練習用シェーカー。
私自身も、兄弟子も、後輩も、、、
ドバシで教わった殆どのバーテンダーは必ず一度は手にしていると思われます。
シェーカーの中には【ジュズゴ】という重たい豆が7分目位まで入り、シェーカーがバラけてしまわないようスリーピースをテープでしっかり固定して手首のストレッチや筋トレにと何度となく振り込みました。
またシェーカー内の攪拌音の確認も素人にはわかりやすく先輩とのシェーキング音の違いを学ばせていただきました。
練習用シェーカーを使いウォーミングアップが終わると次は同じサイズのシェーカーに氷と水を入れシェーキングの練習をします。
最初は冷えに負け振り込むのが辛い時期もありましたが。
いつしか冷たくて大変!という感覚は全くなくなり真冬の水も氷もへっちゃらなバーテンダーの手が出来上がります。
また私自身にもありますが、人によっては支える指に『シェーカーだこ』と呼ばれる物ができ結露し滑りやすいはずのシェーカーがぴったり収まる指に変形する事もあります。
当時はタコができる前の豆が幾度と潰れ痛いはずのその指も『頑張っている練習の証し』と嬉しく思っていました(^^)
真ん中2つの大きめなシェーカーは750ml。
5杯程度のカクテルをまとめて作る際に使う物ですが主にパーティーかカクテル大会で使用。
向かって左側がステンレス製、右側がチタン製で器具の値段もさるものながら重さも熱伝導率も大幅に違うため私は作るレシピにより使い分けを行っていました。
数々のコンペティションを一緒にくぐり抜けてきた私の大切な相棒です(^^)
最後に一番右側は当店大人気のペンギンシェーカー。
可愛らしいオブジェに見えますがその気になれば
キチンとカクテルを振り込むことができます。
ただし。
クチバシがぶつかりかなり振りづらいですが、、、(^-^;)★
出来上がったカクテルは『口から出てきます!』と言いたい所ですがそれでは振っている最中に撒き散らしてしまいます。
そのため口からではなく通常のシェーカーと同じくトップ(頭)を外した部分より注ぎます。
SunBridgeではいつもカウンターに鎮座しているペンギンちゃん。
良かったら会いにいらしてくださいね(^^)/♪