ライムの高騰について | BAR SMokeSalt

BAR SMokeSalt

東京の東中野にあるカウンター6席のオーセンティックバー
特徴は豊富なおつまみがあるということ。
カクテルやウィスキー等に合わせておつまみを楽しんでもらう。
これがスモークソルトのスタイル
どうぞその楽しみを味わいに入らしてください。

とあるラーメン屋さんが豚肉の高騰に対してラーメン屋1杯の単価を上げてきたのを最近覚えている。

確かに1杯原価はかかる。
豚肉が値上げするのだから。
仕方のないことと思うかもしれない。
だが、原価率を考えたときに値上げしてまでそんなに高くなったのか?とついつい考えてしまう。
スモークソルトもベーコンを看板商品として肉業者から仕入れていてそういう告知を受けたが私は何ら関係のないこと(少しの値上げしただけ)と思いました。


ライムの場合1個の単価が物凄く高くなった。

※ここでいくら高くなったかは言いません。

BARとして、打撃が強いのは有名どころだとギムレット、ダイキリ、ジンリッキー、ジントニックと言ったところだろうか。

この1杯原価は確かに痛々しい大打撃。

でも、この裏にはバーテンダー1人1人の思いがあるかもしれない。
値上げする方もいれば値上げせずにこのままでいくというバーテンダーもいるだろう。

私は後者。

ここで値上げしても意味が無いような気がします。
むしろ、値上げするより営業努力をして集客力を上げた方が得策だと私は考えます。

原価を上げて売価をあげないということは薄利多売の考え。
ということは、1杯でも多く売れば良いという考えになる。
お客様の立場になったら一目瞭然
これはBARという難しい業態で首の皮1枚で繋がる危ない橋渡しかもしれない。
だけれども私達が望んでいるのはそこではないので少しの値上げでは根を吐かない。

原価の圧迫と考えるよりも、利益率の上昇と考えた方が前向きだと思えるから。。。


これからの季節ライムが大活躍したくれるであろう。
だからこそカクテルをたくさん飲んで欲しい。
それでこそバーテンダーの真骨頂なのだから。




















値段が上がったライム。
少しずつではあるが元の状態に戻ってきたような気がします。










東中野
バースモークソルト
佐々木剛