先日も書きましたが、現在マンガの電子書籍はサイトはいくつか存在します。
でもどのサイトも、まだまだ一般的に普及しているとは言い難い状況だと思います。
『漫画 on Web』の管理人で『ブラックジャックによろしく』 の作者 佐藤秀峰さんも書いていましたが、電子書籍をビジネス化するのって非常に難しいと思うんですよね。
それは何故か?
①僕自身そうですが、やっぱり雑誌やコミックは紙媒体じゃないとしっくりこないんですよね。
あの本の重みの安心感というか、読んでる感?
これは電子書籍ではなかなか味わいづらいですよね。
②同じ漫画を買うにしてもコミックならコミックとして手元に残る。
コレクションが出来る、そして中古として売る事も出来る。
一方電子書籍はスマートフォンや電子ブックリーダーの中にデータとしてあるだけで、更に観覧期限がついているものが殆ど。
③マーケットが小さい。
マンガを買う世代って大体10代~30代位だと思うんですが、その中で電子書籍を読める環境にある人数は更に限られますよね。
④その他 魅力的なコンテンツが少ないとか、出版社の都合などの要因があるかもしれません。
でも、一番の要因は電子書籍の価格にあるんじゃないですかね?
一般的なコミックの値段は大体400円位。
消費者の感覚で言えば電子書籍は印刷や流通のコストが掛からない分当然安く買えると考える。
でも現実の電子書籍はというと、
色んな仕組みはありますが、その殆どが価格のお得感が感じられない。
それではわざわざ電子書籍では買わないですよね。
では逆に電子書籍の販売側は何故コミックとの価格差をつけないのか?
続きはまた明日