電子書籍に関連するニュースが連日のように報道されています。
私もこのブログを始めてから以前の記事も見直すようにしているのですが、
その中でも特に気になったのが「ハリーポッター」電子書籍化の記事です。
複数の記事のポイントをまとめると
①「ハリポタ」シリーズ全7巻の電子書籍英語版が、作者J・K・ローリングさんの専門サイト「ポッターモア」にて独占ダウンロード販売が開始された。
(AppleやAndroidなど複数の端末に対応、日本語版未定)
②「ハリポタ」ほど知名度の高い大ベストセラーの電子書籍化は初めてである。
(シリーズ全7巻の世界売上累計が約4億5000万部に達した)
③販売価格が安価。
(なぜか記事によって価格がバラバラだが、いずれも紙書籍価格約2000円の半分以下)
④アマゾンがキンドルの電子書籍レンタルサービス「Lending Library」で「ハリポタ」を無料配信出来るライセンスを獲た。
(年会費79ドルのAmazon Prime会員が電子書籍を月1冊無料で借りることができるサービス)
⑤全世界の公共・学校図書館約1万5千館に電子書籍貸し出すサービスを提供している米のオーバードライブ社が「ハリポタ」の無料配信を始め、図書館などで誰でも簡単にレンタルできるようになる。
⑥販売権はあくまで「ポッターモア」が握ってる。このことから電子書籍の販売では、ベストセラー作家が小売業者側より優位な立場を取れることを証明した。
⑦今後これらを皮切りに、世界中の出版業界で電子書籍化の流れが一気に加速するだろう。
といったものでした。
正直、個人的にハリーポッターそのものにはさほど興味は無いのですが、これらのニュースは電子書籍の未来に関して、多くの意義と希望を感じさせてくれました。
しかし、同時に疑問も生まれました。
・・・長くなりそうなので続きは次回
