再度、ERA検査をすることを決意してその調整に入るところまで、前回の記事に書いたと思います。

 

 

 

その後は先生、看護師と日程の調整。

 

結果、1周期空けて、次の周期からエストロゲン・プロゲステロンをしっかり入れてERA検査をすることになりました。

 

 

1周期空けたのは

  • 自然周期での内膜の状態を観察したいといわれたこと。
  • 増殖症と診断されてから短期間ですが「ヒスロン」という強い薬を内服していたので薬の効果をできるだけ抜きたいこと。
という理由からです。
 
特に二つ目のヒスロンは黄体ホルモンの薬なのですが、効能が強く、前回の時も薬の影響が続いて生理がなかなか来なかったりしました。
 
そういった経験からなるべく薬を入れない周期を間に挟みたかったという思惑もありました。
 
 
 
クリニックの診察を終え、他にできる事は無いかと二人で話し合い、再度不妊カウンセラーへ相談することにしました。
 
以前不妊カウンセラーに相談した際にお勧めされた
  • 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
  • 芎帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
  • シベリア霊芝(しべりあれいし)
  • 亀鹿仙(きろくせん)
の内、亀鹿仙以外は継続して飲んでいます。
 
電話で追加購入する際少し現状を伝えたりするのですが、亀鹿仙はもう必要ないだろうということで止めました。
 
私も婦宝当帰膠は3日1回くらいのペースで飲んでいます。
効果がどうというより、一緒に問題に取り組む姿勢という意味合いが強いですがウインク
 

以前、効能などを書いた記事を参考にしてください。

 

 

以前と同様、片道2時間かけてカウンセラーのところへ。
 
これまでのデータがあるので、相談自体は1時間無いくらいでしたが、現状から「内膜を強化した方が良いかもしれない」となり。
 
新たに『松康泉』を処方されました。

 

松康泉(しょうこうせん)

カプセル型の漢方。見た目、カプセル型のサプリ。

松の木の瘤(こぶ)から抽出したもの。

 

朝、夕 2錠ずつ

 

説明された効能は、子宮内膜の厚さを平均化しつつ、滑らかにして着床を助けるとのこと。

 

ネットで検索したところ、主に

  • 鎮痛効果
  • 抗炎症効果
  • 子宮内膜内の血管に作用(活性化させての自浄効果)
でした。
 
なので、子宮内膜炎や血流が悪い方などには有効かなと思います。
 
 
 
処方された漢方を飲んだり、自前で調べて買ったサプリを飲んだりして約1ヵ月(1周期)過ごし、再度クリニックへ。
 
子宮内膜の状態を診てもらい。
  • 内膜の厚さは6mm
  • 血流は良好
という結果でした。
 

 

6mmかぁ。。。あせる

薄いなぁ。。。というのが本音です。

 

ただ今回は、

短期間とはいえヒスロンを飲んだ後の周期ということもありこんなもんかも真顔

と思うことにしました。

 

しかし、確実に内膜は薄く、AMHは確実に少なくなってきていると実感しました滝汗

 

 

先生からは、

「やはりもう少し厚さが欲しい。

ERA検査する際はしっかりエストロゲン・プロゲステロンを入れて内膜の状態を診つつ検査をします。」

とのこと。

 

 

なのでERA検査に向けてエストラーナテープやルトラール、ルティナスを処方され診察を終えました。

 

 

私としては、次回に

内膜良好ビックリマーク

厚さ10mm以上!!

くらいの結果が欲しいと切実に思います(願望)ウインク

 

 

読んでいただきありがとうございます

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9月の不妊カウンセラー養成講座の募集

が始まったので即お金を振り込みました

これで受講すれば受験資格を達成した

ことになるので、しっかり勉強して試験

に臨みたいですニヒヒ

 

 

更新が遅くなりすみません。

実は検査準備を進めていたところ、途中で妻がコロナにかかり、検査が中止になりましたガーン

 

コロナ自体はそんなに重くなく済んだので良かったのですが、次検査をするためサイクル的に1周期空ける必要があるので、検査は9月くらいになると思います。

 

それまでは漢方やサプリで整えてもらって、再度行いたいと思います無気力