再度、ERA検査をすることを決意してその調整に入るところまで、前回の記事に書いたと思います。
その後は先生、看護師と日程の調整。
結果、1周期空けて、次の周期からエストロゲン・プロゲステロンをしっかり入れてERA検査をすることになりました。
1周期空けたのは
- 自然周期での内膜の状態を観察したいといわれたこと。
- 増殖症と診断されてから短期間ですが「ヒスロン」という強い薬を内服していたので薬の効果をできるだけ抜きたいこと。
- 婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)
- 芎帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
- シベリア霊芝(しべりあれいし)
- 亀鹿仙(きろくせん)
以前、効能などを書いた記事を参考にしてください。
松康泉(しょうこうせん)
カプセル型の漢方。見た目、カプセル型のサプリ。
松の木の瘤(こぶ)から抽出したもの。
朝、夕 2錠ずつ
説明された効能は、子宮内膜の厚さを平均化しつつ、滑らかにして着床を助けるとのこと。
ネットで検索したところ、主に
- 鎮痛効果
- 抗炎症効果
- 子宮内膜内の血管に作用(活性化させての自浄効果)
- 内膜の厚さは6mm
- 血流は良好
6mmかぁ。。。
薄いなぁ。。。というのが本音です。
ただ今回は、
短期間とはいえヒスロンを飲んだ後の周期ということもありこんなもんかも
と思うことにしました。
しかし、確実に内膜は薄く、AMHは確実に少なくなってきていると実感しました
先生からは、
「やはりもう少し厚さが欲しい。
ERA検査する際はしっかりエストロゲン・プロゲステロンを入れて内膜の状態を診つつ検査をします。」
とのこと。
なのでERA検査に向けてエストラーナテープやルトラール、ルティナスを処方され診察を終えました。
私としては、次回に
内膜良好
厚さ10mm以上
くらいの結果が欲しいと切実に思います(願望)
読んでいただきありがとうございます
いいね・フォローもありがとうございます
9月の不妊カウンセラー養成講座の募集
が始まったので即お金を振り込みました
これで受講すれば受験資格を達成した
ことになるので、しっかり勉強して試験
に臨みたいです
更新が遅くなりすみません。
実は検査準備を進めていたところ、途中で妻がコロナにかかり、検査が中止になりました
コロナ自体はそんなに重くなく済んだので良かったのですが、次検査をするためサイクル的に1周期空ける必要があるので、検査は9月くらいになると思います。
それまでは漢方やサプリで整えてもらって、再度行いたいと思います