さて、先週の5月19日(日)
こんなものが届きました。
プラグキャップに刺して、火花の飛び具合を見るチェッカーです。
ご想像通り、中華モノでアマで800円ぐらいでした。
クチコミ通り、ガタがありますがまあちょっと使うだけなので。
プラグでアースして見るのもいいんですけど、こっちの方が圧倒的にやり易いし見易い。
まずは、エンジン始動。
やっぱりバラついてる。
で、前バンク1本、後ろバンク1本をチェッカー使ってチェック。
力強いスパークがあります。
これでコイルは無罪放免。
とりあえず26万円コースは逃れました。ε=( ̄。 ̄;)フゥε ...
次は1本1本コードを見てくかと思い、プラグを元に戻しますが・・・
あれ?
奥バンクのプラグキャップが奥までハマらないぞ?
外れてターミナルから浮いてしまってますね。
このプラグホールにハメる黒いゴムカバーなんですが、プラグキャップの下側にズレていて、プラグキャップを押し込んでターミナルにハメようとしても、ゴムの弾力で浮いてしまいます。
もしや・・・
ゴムカバーをキャップの上にズラして確実にターミナルにハメ込みエンジンかけると・・・
綺麗にふけ上がります!
どうやら、ターミナルの接触不良だったのか?
試走してみたいところですが、外は雨だったので次週に持ち越し。
因みにプラグキャップ・コードは以前永井電子製に交換したんですよね。
ゴムカバーは純正をそのまま流用したんですけど、サイズがキャップに合ってなくてかなりキツキツなんですよ。
だからプラグ交換の時にズレて下側に固定されちゃったのかもしれません。
で、5月25日(土)
エンジンかけてブリッピング。
変わらずイイ感じ。
先週の症状出たコースをトレース。
症状出たストレート上りも難なく通過。
丹那牛乳~♪
火雷神社のご利益があったんでしょうか?(^^;
帰宅してエンジンフード開けるも、白煙も出てませんね。
ディップスティックでオイル見た時にオイル垂らして、エキパイにでも付着したのかな?
結局、考えてみたんですが・・・
①暖機し過ぎてプラグかぶらせ1本死亡(山中城址)
②プラグを新品に交換して直った。
③試走するもプラグキャップのターミナル噛み込みが甘く、途中振動でゴムカバーの弾性もあり外れた。
④プラグキャップをハメ直し直った。
こんな流れかな?
まあ断定は出来ませんが・・・
とりあえずはホッとしました・・・