日曜の話・・・
表題の作業。
328は17年前にAC修理に出してます。コンプレッサー他諸々交換してます。
その後もちょくちょく効かなくなったので入庫・・・FB懐かしい~(^^;
その後2年おきぐらいにガス補充しており、2012年を最後に記述がありませんので、そこで止めたみたいです・・・
真夏に積極的に乗りたい車でもありませんし、そもそも日本の夏は328には不向きだし(やはり各部に負担大と思います)
で、2014年にガス抜けたとして、9年位放置してました・・・
今回Keiにガス補充して復活しましたので、じゃあ328も入れてみっか。どうせ真夏は乗らないけど興味本位で(^^;
Keiに使った、補充キットはただ補充するのみ。
328は長年放置されていたので、真空引きが必要だろうなー・・・
で、激安セットを入手。10,000円ぐらいでした・・・
ユーチューブで参考動画見て予習。
アダプター同梱されてましたが、328はこのアダプターが必要でした。
私の328のコンプレッサー位置はバルクヘッド直後にあります。(EU仕様と違うのかな?)
一応周囲の部品外さずに作業出来ました。
低圧と高圧の接合部。
まずは真空引きから。
ホース繋いで。
コンプレッサーでエアコンシステム内のエアを吸引。文字通り真空にします。
真空引き前。
真空引き後。負圧で指針がマイナスに触れてます。
で、その後漏れを確認するため30分ほど放置。
ここで針が戻ってたら漏れてるという事で、ガス補充しても無駄になります。
エアも漏れていないようなので、ガス補充に。
ガスはKeiと同じくモノタロウ謹製。
黄色ホース内のエア抜きして、高圧側から注入(エンジンはかけません)
入らなくなったら、高圧側閉めて、エンジンかけて(AC最強+ファン最強+内気循環)低圧側オープン。
因みにツマミの質感はチープで、モゲそうで怖い・・・(モゲないけど(^^;)
おお~、吹き出し口から冷気が~( ;∀;)
最終的にはこんな感じ。
因みにどれだけ入れればいいのか?
ワークショップマニュアルによると、1Kgとありますね・・・
今回入れたのは200g×2とオイル30gの430g。
というのも、2缶入れた時点で、なかなか入っていきそうになかったもんで。
うーん、何かマズったかな~?
とりあえず多目より少な目の方がまだいいんじゃないかと・・・(;´・ω・)
右側の「SANKYO」ってサンデンの事かな?(上側のイラスト)
私のは「YORK」ですけど、「ASPERA」に準ずるようです。(下側のイラスト)
因みにYORKのリビルト品はebayで4万円ぐらい。YORK→サンデンのリプレイスキットは10万円ぐらいでした。
YORKはピストン式ですが、サンデンはロータリー式って聞いたような・・・
サンデンの方が良さげですねー。日本製だし。
で、一旦エンジン止めて、しばらくして再始動しようとしたらバッテリー上がってました・・・orz
アイドリングでエアコンフル稼働だと充電しないようですね・・・
成程・・・
即充電。
20%でした・・・
一応満充電にはなりましたが・・・
8月中にテストランですね。
ああ・・・(;´Д`)