週末いば旅倶楽部:サーキットの狼ミュージアム編2 | 分け入っても青い山

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バイクメイン、4輪サブのブログです

つづき・・・

 

あらためてポルシェ928。

911の後継となるべく生み出され(と言われてる)ましたが、911は偉大だった・・・

カーマガの長期テスト車となってましたが、まあ良く壊れてましたね~(^^;

 

ディーノ246GT。

328のご先祖さん。こうやってみると308・328はディーノにV8載っけて外装角にしただけ・・・って感じもします。

まあ、丸Z→角Zみたいなもんだ(^^;

 

主役の乗ってたロータスヨーロッパSP。

LHDとかフェンダーミラーとかウィンカーとか、当時のディーラーモノに忠実?

 

ウィングはハッピー製で、私のと同じであります。

 

私もこのカラーにすれば?って言われる事がありますが、流石にその度胸は・・・(^^;

 

ポルシェカレラRS。

こちらは撃墜マークや、逆卍マークがありません。撃墜マークぐらいは再現して欲しかったですねー。

しかし、ヨーロッパの低さが際立ちますね。

 

説明不要の、みんな大好き、ランボルギーニ・カウンタックLP400S。

 

私が神と崇める、ランボルギーニ・ミウラS様

 

この3台の中では、一番真っ当な?車のフェラーリ・512BBi

色々な意味で、多分一番疲れないと思います・・・

 

フェラーリ・308GTB。328のお兄さんですね。

「兄より優れた弟なぞ存在しねえ!!」

 

ランチア・ストラトス。

レプリカも複数存在する程、世界で人気です。

が、私は037ラリーの方が好きですね~。

 

トヨタ2000GT。

この車で、ポルシェカレラやロータスヨーロッパ、ディノと競り合ってたピーターソンが一番腕がいい・・・

という意見を見かけましたが、成程な~と思いました(^^;

 

今回の目玉と言える、ヤタベRS!

他のスーパーカーは、ぶっちゃけ箱根辺りで見かける事はありますが、これは世界で1台!

 

ただ漫画の中で生まれた架空の車なんで、歴史的価値とかは一切ないです(^^;

 

エンジンはモンディアル3.2を横置きしてるようですから、328と同じですね。

漫画の中では308GTBのエンジンをレーシングチューンして380馬力となってますから、一応準じてます。

シャーシー、ボディはイチから作ったんでしょうが、大変でしたでしょうねー。

実車は当然なく、参考になるのはデッサン狂いまくった"あの漫画"しかないわけですから・・・

 

BMW3.0CSL

 

クラシカルで、ちょっといいな~と思いました。

 

ジャガーEタイプ。

こんな車が似合う男になりたかったです・・・

 

マセラティ・カムシン。

スーパーカー小僧には印象薄い・・・(今も)

 

ランボルギーニ・シルエット。ジャルパの前身モデルで珍しいのでは?

 

タコ的には(オリジナルデザインである)ウラッコの方が見たかった・・・

 

ウラッコではタコメーターとスピードメーターがナセル左右端にあるという前衛的?デザインでしたが、これでは常識的デザインに戻したようです。それでも、ステアリングがすごいっす。

 

デ・トマソ・パンテーラ。

スーパーカー界のダークヒーロー?

 

飾りっ気なくシンプルですねー。補助計器は全てセンターコンソールにあって、ナセルにはスピードとタコしかありません。

まさに男の仕事場!(あ、今のご時世マズイ表現か・・・)

エンジンはV8の縦置きですが、前に寄せ過ぎてエンジン補器類(オルタやプーリー類)がバルクヘッド突き抜けて車内にコンニチワしてるので、車内温度スゴイ事になるとかなんとか・・・

 

最後にトヨタ2000GTオープン仕様で〆。

 

やっぱり日本人には和食が合いますね(^^;

 

週末いば旅倶楽部記事はこれで終わります。

皆さま、長々とお付き合いいただきありがとうございました。

茨城、最高です!