カタナ:油面調整に悩まされる | 分け入っても青い山

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バイクメイン、4輪サブのブログです

2020年も2月に入りました・・・

キャブの油面調整に冬の間悩まされ続けました。

何度やっても一定しないんですよ。

4個の油面を順繰りにやって、一通り揃ったと思ってたら、一番最初にやったのがオーバーフローしたり、はたまた全然低すぎたり・・・こんなん初めてです。

 

フロートバルブのOリングから入って・・・

 

清掃も念入りにして・・・

 

何度も何度もチャンバー開けて、フロートフラップ微妙に曲げて、チャンバーの蓋閉めて、水抜き剤(油面調整に使用)注いで油面測って・・・の繰り返し。4つのキャブですから、あっちが合ったと思えば、こっちが狂いで・・・

 

こんな感じでやってました(^^;

酷い時は夜の9時頃まで、寒いガレージで震えながらやってましたね・・・

 

その内にOHに出してた純正イグナイターの方が、先に出来上がってきちゃって・・・

しかも「計測の結果異常はありませんでしたがどうします?」って言われちゃって・・・(;´・ω・)

結局、FET化してもらいました・・・

 

結局、キャブの燃料系周りを順次交換してって・・・

 

新品のバルブホルダーとバルブ・・・

 

何故か穴の大きさが明らかに違うのが付いてたり・・・

 

仕舞いにゃ、フロートまで新品に・・・

 

結局、新品に総取っ替えですわ・・・

 

この時点で2月も終わろうとしており・・・

もう半分ヤケクソ・・・

 

3月に入って、何とか油面調整も終わり・・・

 

2020年3月1日、装着。

 

燃料ホース、フィルターもガソリンの流れを見える化するため交換。

 

この時にEgオイル交換もしてるようです。(全然覚えてません(^^;)

オイルは信頼のカインズ様のバイク用10W-40。

 

さて、結果は如何に?