ヨーロッパ:スピードメーターケーブル交換 | 分け入っても青い山

分け入っても青い山

バイクメイン、4輪サブのブログです

今日は朝、ウォーキングをしました。
ちょっと運動不足なもんで・・・(;´・ω・)
私の住んでる所は山の中なんで、起伏が激しくほとんどクロカンですが・・・

7:05に家を出て、ひたすら上り。
速めに歩幅を大きく。
富士山が綺麗でっせ~。
イメージ 1

駿河湾も。
イメージ 2

帰宅して8:05。丁度1時間でした。
写真撮りながらだから、正味50分程度かな?

帰宅してから買ってあったパンジー植えました。
たったこれだけですけど、やっぱ違いますね。
イメージ 3

今日は雲一つないいい天気!
いっちょバイクで出かけるか!

とはならずに、ヨーロッパの表題の作業に・・・
やっぱ放置はできないし。

まずはエンジンフード開けてトランク撤去。
イメージ 4

コイツをボルト1本緩めて外します。
イメージ 5

ミッション側から千切れた先っちょを取り出し。
イメージ 6

次に室内側移って、シフトノブ外し、チョーク、ヒーターバルブノブの基部のナット2個外します。
イメージ 7

パワーウィンドウスイッチは端子から外して、灰皿撤去し2本の木ネジ外します。
イメージ 8

センターコンソール取り外し。
ETCの配線が外せなかったので、そのまんまズラしただけです・・・
イメージ 10


因みにスピードメーターケーブルはフレームのボックス内部を通ってます。
イメージ 9

スピードメーター外します。
パネル裏側から、丸ナット?2個(黄色矢印)外すとステーが外れますので取り出せます。
メーター外さなくても、ケーブル(赤矢印)外せそうですが今回はメーターも外しました。
イメージ 11

外したメーターのステー。
イメージ 12

新品ケーブルには柔らかめのエンジンオイルを注入すると良いと書いてあります。
中のケーブル取り出してエンジンオイルを注射器にて注入。
イメージ 13

ワイヤー入れたら、エンジンオイルが結構出てきました。
そりゃそうですよね・・・
イメージ 14

古いワイヤーの端と新品ワイヤーの端を強力ガムテでぐるぐる巻きにして接合。
びよ~んと長いでしょ?
イメージ 15

アームレストの穴から手を突っ込んで、ひたすら引っ張りますが、すぐ引っ掛かりました。ワイヤー辿ると結束バンドが3か所ぐらい付いてたのでカット。
後で付け直さないと・・・
イメージ 16

また室内側から引っ張ると順調に動きます。
お~、接合部が見えてきました。
イメージ 17

今度はメーター側から引っ張りますが、ここでまたツッカエマシタ・・・
参考にした方のHPで見たのと、ケーブルの取り回しが違います。
参考にした方のは上のアームレストの穴から出てますが、私のはその先のヒーターコアの下あたりから出てます。
う~ん、どっちが正しいのだろう・・・(参考にした方のは北米仕様、私のは本国仕様の違いはあります。因みにケーブルも別パーツです)
力任せにやっても無理。
幸いパネルの穴から見えたので、見ると接合部の膨らみがフレーム穴のところで引っ掛かってる模様。-ドライバーで位置動かしながら引っ張ったら何とかフレームから出てきました。
イメージ 18

何とかメータパネル裏まで引っ張り出せました。
ここで接合部のガムテ剥がして、古いケーブルとはサヨナラ。
今までありがとう~( ´Д`)ノ~バイバイ
イメージ 19

メーター裏側にて接続。
私のメーター、トリップのクリアノブが購入時から付いてませんでした。
イメージ 20

ケーブルの取り回しが、意外と急角度なんで色々試してみましたが、結局付いてたまんまの取り回しで落ち着きました。
因みにメーターのガラス部は捻るだけで外せます。

メーターステーで固定。
車体下部のワイヤリングを結合バンドで結合。
元の状態に戻して、試運転。

おお~、ちゃんと動いてます!(^^;
イメージ 21

今までは低速域では、アル中の手のごとくプルプルしてたんですが、正常な動きになりました。

丹那まで。
イメージ 22

丹那牛乳、一生懸命作ってます!
イメージ 23

紅葉も今が盛りかも。
イメージ 24

イメージ 25

24,205Km時、スピードメーターケーブル交換です!

簡単に書きましたが、作業は10:45~14:00までかかったことを申し添えておきます・・・(昼飯抜き・・・)