舞台に上がった時は、何もかもが露になってしまいます。
知識も
はったりも
テクニックも
なんの役にも立たず
何も隠せない。
ありのままが出る。
『舞台で見えるのは上手や下手でもなく
成功や失敗でもないですね。』
と発表会を見に来てくださった方が感想を下さいましたが、本当にその通り。
過去や他人と比較するものでもなく
何を大事にしてきた人なのか。
無言ほど雄弁なこともないのではないかと思います。
袖からの出方。
踊る前の立ち方。
舞台上での在り方。
振り付けではない当たり前の部分。
でも、何よりもその人らしさが出てしまう部分を大切に、またいつかの次回に備えようと思っています。
AWAKE
小野真理子