末端体の隅々まで無駄な所は1つもない。末端まで意識することはヴァイオリンを弾くのと似ている。ギコギコ弦を動かすのではなくゆったり隅々まで弦を使いきる。こんなところを見直すんですか!?と生徒さんには驚かれるけれど動いてみて変わったことに気付き納得してくれるのが何より嬉しい。末端まで意識することは体のたくさんある機能を生かしやすく全身使うことでより体が楽に使うことが出来余分な力が抜け綺麗になる。持っているものはタンスの肥やしにせず生かすのがベスト。小野真理子