毎年、研修で自分に向き合うことで様々なものが見える。
様々なムーブメントを通し、自分が苦手な動きを把握する。
苦手だから、出来ないからとただ出来なかったムーブメントを繰り返し頑張るのではなく
なぜ出来なかったか、正しい道が見いだせないのかを考える。
わからないことを把握し
その時点で必要なことをすることで
結果その出来なかった動きが出来るようになる。
マスターストレッチや
ボディキー
特にボディキーはピノさんと会った時にしかやらないのが正直なところですが
(今はまだやる必要がないという判断のもと)
出来ない原因を見直し、築き上げることで
久しぶりのボディキーも以前に比べ操作できるようになりました。
自分の体が自分のコントロール下にあるかということ。
道具に操作されてしまわないという当たり前のこと。
人には見えないくらいの進歩かもしれませんが
1年に少しずつ確実に進んでいる実感がある。
益々頑張ります!!
小野真理子