勇気を出すことって年々減っているような気がします。
例えばバレエで言えば
新しいスタジオに体験に行ってみる
いつもと違う先生に習ってみる
今までと違う方法でレッスンをしてみる
などなど。
今の現状を変えるというか捨てる勇気。
なかなか勇気ってでないし
今までと違えば違うほど 怖気づくこともある。
でも、今のままでいいや。
は、今のまま も維持できているのか。。。
新しい何かに向き合うことは かなりドキドキするし
そこまで勇気を出してする意味があるのか？
とか考えてしまうこともあるけれど
勇気を出して一歩出したとき
何かしらの答えは出る。
無駄な 選択肢が省かれ
必要な選択肢だけが残っていく。
ちなみに私のドキドキはホラー映画。笑
これは見なければ見ないほど怖くなる。
きっとホラー映画だけでなく
勇気を出す。
ドキドキする。
そういう機会がなくなればなくなるほど
ドキドキは増える。
怖さは増す。
でも、やっぱりホラー映画は好きじゃない
プチ勇気を小出しにしてみる。
例えば
バレエクラスで言ったら
・先生に聞けなかった疑問を聞きに言ってみる
・今まで受けたことのないクラスを受けてみる
・センターは一番前に立ってみる
・いつもとは違った体の使い方をしてみる。
早速明日 私がしようと思う プチ勇気は
・あえて不利な条件にしてコンディショニングのムーブメントしてみる。
・レッスンでは自分のやりやすいアンシェヌマンのパターンではなく課題を元にしっかり組み立てる。
（これは毎回私の思惑と生徒さんの体との条件がマッチしないとレッスンがうまくすすまないから、毎回のプチ挑戦）
・苦手なものでも きちんとやって見せる。
生徒さんが納得できるようにきちんと見せる。
みなさんの日曜日はどんなプチ勇気があるでしょうか？
おやすみなさい。
小野真理子