バレエを習い始めの頃は
順番を覚えることに必死になり
少し慣れてくると テクニックを追うようになり
その後 別れ道がある。
①テクニックだけを追い求める人
②出来なくても ただ音楽に合わせて踊ることを楽しむ人
③基礎に帰り 動きの本質を見直す人
出来れば皆さん③を選んで欲しいところです。。。
①は目標設定が ある意味簡単です。
難しいものをやり遂げる。 そんな目標は誰でも作りやすい。
②も満足度は高いのかもしれませんが怪我の危険性も高い。
そして上達はしにくい。
③のように自分に向き合う作業 これこそが一番根気のいる作業。
若いうちは特にコンディショニングの必要性なんて理解しにくい。
大人になって プロになって 怪我をするダンサーって本当に多い。
例えば
アリーナ・コジョカルは首を
ロベルト・ボッレは膝を 痛め
どちらも長年怪我に時間を費やすことになってしまいました。
子供の頃から基礎を学んできたトップのダンサーだって怪我をする。
(もちろん運動量も多いからですが)
だから、コンディショニングや休むことを大事にする。
でも日本のダンサーはまだまだコンディショニングの意識が弱い。
大人からバレエを始めた人もコンディショニングを行わない。
マッサージだけではケアにならない。
知らなかった。
だけではあとあと困ることがたくさん。
無知がゆえに 必要の無い 遠回りをしたり
ゴールに辿り着かない事もある。
若いときから コンディショニングをすることで
未来の自分が怪我をせず 遠回りもせず
バレエ道を究めていける。
老若問わず 是非 コンディショニングしてほしい。
何もしてない。
は現状維持にはならない。
先に進むためには 今を見つめなおす作業が必要。
AWAKE
小野真理子