昨日、日本橋・三越の近くに有る「お江戸日本橋亭」に我々芸人の大先輩”青空たのし”師匠のライブを見に行ってきました。
御年86歳で、20数本のハーモニカを操り小1時間の2回ステージを、昼夜2回公演でこなしていらっしゃったのには驚きました!
司会と紙切りをお弟子さんの”青空麒麟児”君がやり、ゲストは三味線漫談の”芝きみ”だけという、とてもシンプルなライブでしたが、たのし師匠のハーモニカ漫談は最後までお客さんを飽きさせず、懐かしの歌謡曲を戦前から戦後まで、完璧すぎるようなイントロを演奏し、歌の部分に入るとお客さんがつられて一緒に大合唱すると言う、寄席では中々見られない光景に、私も圧倒されて最後まで見てしまいました。
舞台と客席が一体化できるという、これぞ大衆演芸の原点ではないかと感じました。
私も今年で芸暦57年目、ただ年を重ねりゃ良いって紋じゃないですね。
歌然り、演芸然り、お客さんに喜んで頂いてナンボのもんです!
私も最近は演芸場には程遠くなりましたが、バラクーダとしてグループで活躍させて頂いております。
また機会が有ったらライブを開きたいと思っておりますので、その節は宜しくお願い致します。