白州蒸留所ツアーその1。 | 猫を愛するバーテンダーの酒日記。

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山梨県清里 萌木の村 ホテル ハット・ウォールデン
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さて、
先日はbar perchプレゼンツで
白州蒸留所ツアーに行ってきました!

今回はサントリーさんと直接お話をして、
perchのために特別なおもてなしをしていただきました!
\(^o^)/

蒸留所に到着すると
まず特別室に案内され、
工場長さんと
営業部長さんが直々にご挨拶。

そして、スクリーンを使って
白州ウイスキーについてのセミナーが始まりました。

甲斐駒ヶ岳の2600メートルから降りてくる天然水を使ってウイスキーが作られます。
超がつくほどの軟水で
硬度わずか30。

ちなみにコントレックスは
1300くらいです。

山崎ウイスキーの仕込み水は硬度100くらいの中硬水。

ちなみに軟水で作ると
フレッシュでライトな味わいのウイスキーに仕上がります。

硬水だと複雑で重厚なウイスキーに仕上がるそうです。

そして、
森に囲まれた白州蒸留所では
空気中に飛んでいる酵母も他とは異なるため
独特の味わい、香りに仕上がるそうです。


…なるほど。

確かに青リンゴや若葉のようなフレッシュなニュアンスがある。



長くなりましたので

その2に続きまーす!