こんにちは
バルバです。
今回はクルーズ最後の寄港地
オランダ王国アルバです。ようするに自治領の国です。
自治領とは自治権をもつ半独立国家のことで昔、大国が植民地にしていた国々です。
昨日行ったキュラソーもオランダ領で、タークス＆カイコスはイギリス領、去年訪れたプエルトリコはアメリカ領で、ここカリブの島ではその他にも結構な自治領の国があります。
これらの自領の国も他の独立した島国とくらべてもなんらかわりもないです。
無知な私からすると、今の時代なら正式に独立しちゃえっておもうのですが、だからといってその国の全ての人が独立したいとは限らないのが難しいところですね。
先ほど述べたプエルトリコでは、俺はプエルトリコ人だけど、アメリカの市民権を持っていたいからこのままでいいと言ってる人もいました。プエルトリコはアメリカ資本のお店も多く、他のカリブの島国よりもかなり栄えている感じがして、経済面でもその方が良いと感じる人などもいるみたいです。アメリカから移って来ている人も多勢いますしね。
と話がそれてしまったのでもどします。
このアルバ、他のカリブの島国と同様、海がきれいです
港から歩いて20分のビーチ
有名なビーチにいけばもっときれいらしいけど、バスで行くのがめんどくさく、あまり天気がよくなかったので、今回はパス。
首都のオランヘスタード
はショッピングがいっぱい。
オランダ資本のお店ももちろんあります。オランダといえばハイネケン
アルバでは車のナンバープレートがお土産として売られてます。
このone happy islandの文字が良いから売れるみたい。
実際に使われてた、一つ前のが売られてるから綺麗なのはすくないかな。
港もきれい。
オランダ領でもカリブの島なので、盛んなのは野球。
野球のオランダ代表の選手はここと隣のキュラソー出身の人がほとんどらしいです。
カリブの島にはかなり行ったけど、まだまだいってないところがいっぱい。
もっと行きたいなぁー。
カリブの魔力、、、おそるべし。
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