皆さんこんにちは、baronです。
とうとう2月になってしまいました、
なんて早いんでしょう、月日の経つのは。
お餅を食べ過ぎて太ったなんて言っていられません。戻らないんですよね、体重。
さて今日はTiny Sparrow(ちっちゃなスズメ)を聴いてみましょう。
色々な人やグループが歌っていますが、まずは白鳥英美子さんのアルバム「アメージンググレイス」の中の一曲です。
お聞きなさい 美しく心優しい娘さんたち
恋人を選ぶときには気をつけなさい
男というものは夏の朝に瞬く星
現れたかと思うとすぐ消えてしまう
もし始めから彼の言葉が嘘の塊だとわかっていたなら心を金の箱に閉じ込めて 誰も求めはしなかったのに
小さなスズメだったらよかった
翼を羽ばたかせ 運命の恋人のもとに飛んで行けたのに そして彼の望むことなんか1つも叶えてはあげなかっただろう
白鳥英美子さんといえば、トワエモアという二人のデュオグループで活躍され、その後ソロで、多くの歌を歌っておられる方です。
透明な声が魅力的ですね。
この「Tiny Sparrow」は元々アパラチア山脈の民謡でしたが、「パフ」「花はどこへ行った」などの曲でおなじみの「ピーターポールアンドマリー」によって1962年にヒットしました。
なんとも懐かしい感じがします。
よく聴いてみるとこれは「ド・レ・ファ・ソ・ラ・ド」を主に使っている律音階というのを使って作られています。日本の民謡などにも使われている音階なので、なんとも懐かしく感じるのかもしれません。
覚えやすいメロディーというのは、聴いていて癒されます。
今日もお付き合いくださり有り難うございました。
皆さんにとって今日1日がそして明日も、素晴らしい日になりますように。次回も音楽を楽しみましょう。
またね。