日本のキーマンである木村沙織選手の高校時代の物語で、21歳という若さでこの世を去った天才バレーボール選手の横山友美佳さんとの友情を描いています。
高校時代にガンが発覚し大好きなバレーボールを諦めねばならなかった。
でもそんな中、自分なりの新たな夢を見つけ、追い続け、最終的に夢である早稲田大学に合格している。
ものすごい精神力ですよ。

その後、ガンが再発し、残念ながら他界されてしまいました。
横山さんの手記が本になっているようなので、今度読んでみようと思います。
今週の金曜日から2010世界バレーが開幕しますが、木村沙織選手には頑張って欲しいです。
