7月5日と6日の2日間、赤塚高仁先生と過ごす「私と日本の誇りに出会う2dayリトリート&映画上映会」に参加してきました。
会場は、湯河原にあるリトリート「ご縁の杜」。
以前こちらに宿泊したことがあり、とても居心地がよく、「また泊まりたいな」と思っていた場所でした。
そんな折、赤塚先生の講演も聴けるリトリートが開催されると知り、迷うことなくすぐに申し込みました。
最初に上映されたのは、映画『アシュレイ!』。
その後、赤塚先生の講演会が行われました。
私たちは、毎日の生活をあまりにも「当たり前」のものとして生きているのかもしれません。
どれほど多くのものに守られ、支えられているのかを知らないまま、それどころか、文句さえ言ってしまうこともあります。
赤塚先生のお話の中で、特に印象に残った言葉がありました。
「知らなかったのではなく、知ろうとしなかった」
そして、
「今日からは、知ったことを誰かに話してください」
という言葉です。
知らなかった自分を責めるのではなく、知った今日から自分にできることを始める。
まずは誰かに伝えること。
それも、私たちにできる大切な一歩なのだと感じました。
赤塚先生は、イスラエルの聖地を何度も歩きながら、
「まるで足の裏で聖書を読んでいるような旅を重ねてきた」
と話されていました。
日本という国の成り立ちや歴史については、ぜひ赤塚先生の本を読んでいただきたいと思います。

けれど、赤塚先生の優しく、愛に満ちた関西弁や、その場を包み込むようなお話は、本だけでは味わいきれません。
ぜひ一度、講演会などで直接聴いていただきたいです。
私自身も30数年前、赤塚先生の著書『お父さん、日本のことを教えて!』に登場する娘さんと、よく似た体験をしました。
海外へ出たことで、外国の方から日本のよさを教えていただいたのです。
そのとき初めて、
「私は日本を誇りに思っていいんだ」
と思えた日のことを、今回の講演を聴きながら思い出しました。
思考の学校では、最初に「親には愛しかない」と教わります。
学び始めた頃は、すぐにはそう思えないこともあるかもしれません。
けれど、自分が気づいていなかっただけで、親からたくさんの愛を受け取っていたことがあったことをわかる自分になりたいな。
まずはそこからでも、現実が変わっていくということを色んな方から教えていただきました。
今回の2日間を通して、日本という国もまた、皇室に愛され、国家に守られ、多くの方々の思いによって受け継がれてきたのだと、改めて感じました。
今、私たちが平和な日本で暮らしていること。
安心して眠れること。
水道をひねればきれいな水が出て、必要なものが手に入り、人の親切に触れながら生活できること。
そのどれもが、決して当たり前ではありませんよね。
先日ハワイを訪れたときにも、現地の方々から、
「日本は素晴らしかった」
という言葉を何度も聞きました。
そう言っていただける日本を残してくださったご先祖様。
日本を訪れた外国の方に、親切に接してくださった見知らぬ日本人の方々。
たくさんの人たちが積み重ねてきたものを、私たちは今、受け取っているのですよね。
日本が素晴らしいと言っていただけることも、決して自分一人の功績ではありません。
私たちは、自分がつくったわけではない豊かさや安心を、すでにたくさん受け取っています。
だからこそ、この素晴らしい国に住んでいることを、もっと誇りに思ってもいい。
そして、受け取っているものに感謝しながら生きていきたい。
日本に生まれ、日本で暮らしていることは当たり前ではない。
そのことに改めて気づかせていただいた、心に残る2日間となりました。
今回ご紹介した3冊も、ぜひ多くの方に読んでいただきたいと思います。
知ることで、今まで見えていなかった愛に気づくことがあります。
そして、その愛に気づいたとき、私たちが見ている日常も、少しずつ違って見えてくるのかもしれません。
今回、こんな素敵な講演会を開催してくださった先輩上級認定講師のはらだみやび先生にも感謝しかありません。
ありがとうございました。
今週もお疲れ様でした。