気がつけば5月。
あまりの寒さに!?春があったのか気がつかないうちに(笑)気がつくと周りの緑が日に日に濃くなってきていることにビックリ。


そして、信じられないことに今年も1/3が終わってしまいました・・。
色々観たもの、聞いたものの感動はまだ心に残っているものの、なかなか書けないまま(汗)この連休には!と意気込んでいたのですが。。

先週長時間座ったままの仕事を終えて立ち上がったところ、腰から足に激痛が叫び

骨折を思い出すあまりの痛みにヨロヨロと!?整形外科に行ったところ・・「坐骨神経痛だね」と。(そのとき私の脳裏には宝塚で昔上演した「ワンタッチオブヴィーナス」の主人公が坐骨神経痛だったことが浮かび、痛そうなお芝居をしていた安寿ミラさんを思い出してしまいました(笑)←笑ってる場合じゃないのですが)


そして理学療法士の先生のもとに送られることにあせる先生曰く、やはり足の怪我で冬場に長期間固定していたことにより、ナントカ筋とカントカ筋とナントカ腱が傷んでしまっているとかで、一言でいえば「時間かかりますね」とのこと(涙)「気をつけることはありますか?」と聞くと、「痛むことはしないことですね。例えば長時間座るとか長時間歩くとか」
ということは・・「長時間の観劇」とか「長時間のパソコン」とか「長時間のおしゃべり(笑)」とか・・私が好きなこと!?は当分ダメということなのね・・と肩を落として帰宅したのでありましたしょぼん


今はなるべくおとなしく、観劇も控えめに過ごさなければ・・と(チケット買ってしまった分はやっぱり行きたいので(*^.^*))
しばらくは「立ったり座ったり」しながら(笑)リハビリに励みたいと思っています♪

でも今は1年で一番好きな美しい季節!
太陽の光を浴びて、普段会えない人たちと久しぶりに再会して、ほどほどに!?(笑)お話したりしながら、この休日を楽しみたいなあと思っています。


東京にいても爽やかさを感じられる大好きな5月。


この季節になると思い出すのが「How about you?」というスタンダードナンバーです。

ぼくは6月のニューヨークが好き。君はどう?
という歌詞が有名なこの曲。


きっとニューヨークの6月は、今日のように爽やかで美しい季節なんだろうなあと。
5月の曲ではないけれど、いつも思い出すナンバーです。


フランク・シナトラのヴォーカルです→コチラ♪


この歌を初めて聞いたのは、テリー・ギリアム監督ロビン・ウィリアムズ主演の映画「フィッシャーキング」でした。

フィッシャー・キング/ロビン・ウイリアムズ,ジェフ・ブリッジズ
¥3,990
Amazon.co.jp

この歌が劇中でとても効果的に使われていて、皆に愛されている曲であることを実感した映画でもありました。特に美しいエンディングは忘れることができません。オススメの1本です!(もし何かレンタルで借りてみようかなと思っている方がいましたら是非♪ 笑)


では今日もよい休日を!