この連休は秋晴れが続いていますが、先週の目玉はやっぱり台風18号。
実は台風18号上陸当日の8日は、本当だったら山形のシベールアリーナで上演されたこまつ座の「兄おとうと」最終公演を観に行っている予定・・・だったのですが、9月の終りに仕事の都合でどうしても休めないことが発覚し泣く泣く断念(観にいった友人によると台風の影響もあまりなく、無事公演も終了したとのことで安心しました♪)
シルバーウィークに諦めた舞台の無念?も重なって・・今月はいい感じでおとなしくしていたのもつかの間(これを喉もと過ぎれば何とやら・・っていうんですね 笑)今月の舞台を2本追加してしまいました(^^ゞ
1本目は
劇団☆新感線「蛮幽鬼」(新橋演舞場)
よくお邪魔するブロガーさんは皆さん観劇予定にされていて、気になっていたのですが、新感線が未見(チケットがとりにくいと聞くとつい戦意喪失?して今日まで観ていませんでした・・汗)だったことや、チケット代が1万円以上ということもあり、迷っていた舞台のひとつでした。
ちょっと話はそれますが、チケット代を高いと感じる基準は人それぞれだと思うのですが、私は今年チケット代返してほしい!!と思ってしまった舞台が1万円以上のものだったため(汗)それ以来舞台を選択するときはこのラインが慎重になる!?基準になってしまっています(^^ゞ
そんなわけで!?公演が始まっても何の手配もしていなかったのですが、色々感想を見ていると評判がいいことや、内容的にもこういう題材のもはやはり舞台で観てこそかなとも思ったりしていたところに、山形行き断念が重なり(^^ゞ思い切っていくことにしてしまいました(*^.^*)
堺さんや稲森さんなど初めて舞台を拝見する方も多いので、今は期待と不安が半々ですが、せっかくいくことにしたからには思いっきり満喫してきたいなあと思っています♪
2本目は
東宝ミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」(日生劇場)
こちらも迷っていた舞台です。
大好きな映画も年々大きいスクリーンのハリウッド映画よりミニシアター作品に惹かれていくように、舞台も大劇場ミュージカルよりもちょっと小さめのところできめ細かいお芝居を肌で感じたい・・と思うようになってきてしまっているので、気になりつつもすぐチケット確保という気にならなかったのですが、先日「ジェーン・エア」を観てやっぱり日生劇場は好きだなあと感じたことや、やはり市村さんが出ているミュージカルは観ておきたい!という気持がだんだん強くなってきて・・こちらも思い切っていくことにしました(*^.^*)
幸い2階のB席を譲っていただけることになったので、予算オーバーにならずでホッ(笑)
1000人以上収容する都内の劇場で2階の一番後ろでも舞台が間近に感じられるのは、この日生劇場(どこからでもよく見える劇場ではありますが)のB席しかないのではと思うくらい、ありがたく大好きな(笑)座席です♪
そんなわけで!?予定よりも劇場通いが増えてしまった10月ですが、これも劇場に誘われてしまったんだ・・と自分に言い訳をしながら(笑)無事に観劇できるように、慎重に(笑)日々を過ごしたいと思っております(*^.^*)
芸術の秋が楽しいものでありますように・・