ゾッとした話 ギャー Σ (✹Д✹ノ;;)ノ
こんにちは バロンとレオンとカレンのママです
今日もまだまだ暑いですねぇ
というわけで ではないですが
ゾットした話をば ひとつ書きます
日曜日の息子はお水ガブ飲みの多飲
そんな夜に限り 自宅トイレでオシッコしない
玄関前でさせようか と 23時過ぎに
ハーネス着けて玄関ドアを開ける・・・
夏の終わりの夕暮れは 美しくて大好き
でも23時半近くともなると
田舎の住宅地は真っ暗・・・
しかし我が家前には新しい街灯があり
玄関前は本を読めるほど明るいのです
なので門灯や玄関内の照明はつけなくても
オシッコして戻るぐらいは全然問題無い
とはいうものの! 街灯の照明の外は急な闇
何も無いと思うけど なんかあったら怖いから
玄関のドアを開けっぱなして逃げ道確保
幸い 息子は玄関前の植木鉢にチーしてくれ
敷地内ドア前にて 10秒ほどで無事終了~
そそくさと玄関内に戻る
途端! 本能! 硬直! 鳥肌・・・
バロちゃんのリードをグッと引いて身構え
玄関奥の暗闇を凝視していると
真っ暗の中 もっと黒い塊
それが身を低くしてのっそり出て来る
野良の黒猫
え・・・嘘・・・いつの間に?
バロちゃんも侵入者に気づいたようで
姿勢を低くして戦闘態勢に入る
息子 何年かぶりの超本気モード
23時半の玄関内 2対1の睨み合い
瞬間 猫は階段を駆けあがる
野良ぁ~ リビングはやめてくれぇー
出ていけ と念じながら
バロちゃんを引きながら通路を開けると
猫がゆっくりと下りて来て
サッと外へ駆け出し 街灯の灯りの下
振り向いて 「にゃぁ・・・」
慌てて玄関を閉めて施錠
息子を抱き リビングまで猛ダッシュ
バロちゃん 警戒モードが解除できず
階段方向を見て 眠らずの夜
翌日 獣医師に言うと
「そりゃ眠れんやろなぁ」
言ってしまえば たったこれだけの話
でも 昼間と違い 猫とはいえ
夜の侵入者の存在は 心底ゾッとしたわ
まずもって どのタイミングで入ったのか
でも私の立ち位置的に入るの無理じゃない?
っていうか もういないよね
まさか他の猫がいるとか ないよね
安全のためドアを開けてたのが裏目に出た
あぁ でも 猫で良かったかも
人間だったら無事では済まなかったかも
家の前の明るい街灯 過信しちゃ駄目ね
って 思ったら 昨日ネットニュースに
自宅ドアを開けようとしたら真後ろに男が
ってのがあった
玄関前が一番気が緩むって言われるけど
ほんと そうだなぁ~ って痛感
あと 以前 ブログの読者さんが
夜道をイヤホンで音楽聞きながら走ってたら
暗闇から手が出て引っ張り込まれかけた
って 言ってたのを思い出したわ
夜道に大丈夫は無い が正解かもですね
更に昨日 近所の奥さんが
「月曜の夜 警官がうろうろ・・・なんかあった?」
えぇぇええええ 偶然かもしれんけど 怖ぁ~
うちの侵入者 猫で良かったかも~
で 最後に 「こやつがその猫です」
今日もご訪問頂きありがとうございました