「地方議会をめぐる現状と課題について」
河 村 和 徳 氏 (東北大学大学院情報科学研究科准教授)
・地方議会・議員のあり方に関する研究会→有識者の集まりなので現場を知らない
・あるべき姿は、法律になじまない(学者の意見)
・地方議会のなり手不足が起きている
・テレワークの進展により、議会のあり方をどうするか変われるか
・高齢化が進む中で議会のDXを進めるのはどうだろうか?
・政治家は、先生ではなく、代理人
・少数意見の中にも一部の理があることを謙虚に受け止める
・議会をよくする特効薬はない
・議会とは何かを住民に理解してもらう
・議員の責任が重いことを住民にしってもらう
・地方議会に対する場あたりてきな議員の削減に論理性がない。場当たり的な批判
・89条改正を受けて、やることは、議員個人のスキルアップ
・高齢化の中でこれ医者の考える世界とそれ以外の考える世代のちがいがある
・無投票選挙区の増加
・選挙区改定の増加
・報酬削減が選挙の集票に使われている