横浜バロック室内合奏団コンサートマスター ヴァイオリニスト 小笠原伸子です
こんにちわ
ヴァイオリンの小笠原伸子です
世界で一つだけ 20年続いた演奏会 バッハシリーズ
大好きなバッハの無伴奏作品
気が付いてみれば
20年やり続けている演奏会
全6曲演奏シリーズ
今年も健康に恵まれ
9月22日に開催いたします…感謝・・
全曲通しての演奏会は少ないと思いますが
長年弾き続けてみて
実感として分かったことは
この作品には
素敵な聖書物語が書かれている
ということ
そしてバッハはこの作品を通して
必ず私たちを幸せな天国へと
導いてくれる
慈愛と救いに満ちた作品
ということです
バッハが35歳にまとめられた作品集ですが
知れば知るほど奥が深く
早熟で強く激しく愛情深い彼の
驚異的才能に目を見張ります
そして
第4曲の第2番パルテイータの終曲に置かれた
有名なシャコンヌは
亡くなった妻、マリアバルバラへのレクイエム
どれだけ想いの深い曲集なのでしょうか
この聖書物語を
1曲ずつ順を追って
これから何日かかけて
私なりの解説をしていきたいと思います
どうぞお楽しみに!!
9月22日の演奏会の詳細はこちら↓↓↓
J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲演奏会 | CONCERT | 横浜バロック室内合奏団 (yokohamabarock.com)
今日の最後までご覧いただき有難うございます
今日もどうぞ楽しい1日をお過ごしください
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ライフワークはバッハの無伴奏全6曲を演奏し続けること
2021年の全曲演奏会から
後半3曲のFacebookライヴ
はこちら
私のおしゃべりも聴けます