横浜バロック室内合奏団コンサートマスター ヴァイオリニスト 小笠原伸子です
こんにちわ
ヴァイオリンの小笠原伸子です
イタリアに行けなくなって
はや4年目の夏が来ました
ピアノの岡部由美子さんと
イタリア🇮🇹で20年続いた
ソナタのコンサートシリーズを
此処横浜で
少しずつ継続していこうと思います
ということで
8月2日のプログラムは
モーツァルトのト長調
グリークのヴァイオリンソナタ第2番
モーツァルトのヴァイオリンソナタの
序奏のよう第1楽章は
遥かなる宇宙感を感じます
第2楽章の意味シンなアレグロは
強烈な印象
第3楽章は打って変わって
美しい主題と変奏曲です
グリークのヴァイオリンソナタ第2番は
滅多に演奏されませんが
中々堀の深い曲です
第1楽章冒頭の
ヴァイオリンソロは
カデンツのようにト短調の
ドラマチックな世界から始まります
そして第2楽章か
透明で美しいのです
御常連の素敵なお客様Nさんが
お誕生日で
皆でハッピーバースデーを
歌いました。
おめでとうございます!
岡部さんファンも駆けつけて
楽しい会となりました
御常連のMさんから
メッセージと短歌をいただきました
おはようございます☀
昨日も素敵な音楽をありがとうございました。
昨日の3首を送ります。
デユオの弾くサロンに響くモーツァルト
古典の粋の気高く聞こゆ
雪解けて春の来たりて花咲きて
自然の息吹く幸ひの時
ヴォカリーズいつかどこかで聴いたかな
郷愁さそうデユオの奏でる
今日の最後までご覧いただき有難うございます
今日もどうぞ楽しい1日をお過ごしください
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ライフワークはバッハの無伴奏全6曲を演奏し続けること
2021年の全曲演奏会から
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