開催　第８１９回サロンコンサート　チェンバリスト流尾真衣さんの世界

　横浜バロック室内合奏団コンサートマスター　ヴァイオリニスト　小笠原伸子です

延べ10000人以上の方が訪れている

横浜のお洒落なサロンコンサート主宰
東京室内管弦楽団コンサートマスター

創立30周年横浜バロック室内合奏団コンサートマスター
横浜弦楽四重奏団第1ヴァイオリン

ヴァイオリンレッスン

プロフィールはこちら

自己紹介ブログ１～11

こんにちわ

ヴァイオリンの小笠原伸子です

開催　第８１９回サロンコンサート　チェンバリスト流尾真衣さんの世界

第819回サロンコンサートは

チェンバリストの流尾真衣さんにお願いしました

プログラムは

G.ピッキ：
・トッカータ
・ポーランド風バッロ

G.フレスコバルディ：
・トッカータ第9番「最後まで弾けば疲れなしには済まされず」(1627)
・パッサカリアによる100のパルティータ

フェルディナンド・デ・メディチ大公子：Preludio – Aria alla francese -Tochata -Passacagli

B.ストラーチェ：チャッコーナ

A.カベソン：イタリアのパヴァーヌによるディフェレンシアス

D.スカルラッティ：
ソナタロ短調　K 87
ソナタニ長調　K.119
　
J.S.バッハ：カプリッチョ「ヨハン・クリストフ・バッハをたたえて」ホ長調　BWV993

超贅沢なプログラム！！

私は聞けなかったのですが

素敵なコンサートだったとのことです

ご常連のMさんからも

素敵なメッセージとを短歌をいただきました

こんにちは、
昨日も素敵な音楽をありがとうございました。

昨日の８首を送ります。

　梅雨に弾くビッキトッカータ真依さんの
　かかる時代の華やぎを聴く

　いざ100のパルテｲータ弾く面白し
　マドリガーレの如くに聞こゆ

　フィレンツェのメディチ大公子紡ぎしは
　豊麗にして調べ優雅に

　ストラーチェの楽しき曲のチャッコーナ
　居酒屋に聴くワインをあげて

　パヴァーヌの変奏曲のうるはしや
　憂いのありて優雅なるかな

　流れ尾のソナタニ長調面白し
　めんどりたちの競うが如し

　若き日のバッハの紡ぎしカプリッチョ
　兄をたたえて何と愛らし

　チェンバロの妙なる音の源は
　鳥の羽なりやデルリンなりや