会社に必ずいる。
“アドバイスおじさん”(※男女問わず)。

こちらが軽く相談しただけなのに、目がキラリ✨
「おっ、それはね〜!」と突然**“先輩モード”が発動。
そこから10分、いや下手すると30分の
アドバイス独演会**が始まる。


聞いてないけど、ありがたく聞くフリ

こっちは「ちょっとだけ愚痴りたかっただけ」なのに、
いつの間にかメモまで取らされそうな勢い。

しかも、内容がだいたいこう👇

  • 「俺のときはもっと大変だった」
  • 「それは気持ちの持ちようだよ」
  • 「上司を動かすのは“タイミング”だから」

うん、全部抽象的!🤣
でも、本人は“刺さったでしょ”って顔してる。
あのドヤ顔の角度45度、見覚えありませんか?


 

 




アドバイスは自己満足の最上級

アドバイスをする人って、実は「助けたい」よりも、
“いいこと言った自分”を確認したいだけなんですよね。

まるで自分の中の“自己啓発講師”が突然降臨したみたいに。
そして最後には必ずこう締める。

「まぁ、あとは自分次第だけどね。」

いやいや、それ最初に言ってくれ😂


でも、実は自分もその予備軍

怖いのは、自分もいつの間にか
同じようなこと言ってるときがあるんですよね。

後輩に「それはね〜」なんて言い出した瞬間、
心の中の“アドバイススイッチ”がカチッと入ってる。

人間、誰しも「教えたい欲」がある。
だからこそ、“相手が求めてるか”を確認してから話すのが大事。


💡今日の教訓

アドバイスは、相手が望んだときに渡す“飴”であって、投げつける“石”ではない。🍬

次に誰かが悩みを打ち明けたら、
「それ、聞いてほしい?それともアドバイス欲しい?」
——この一言を添えるだけで、人間関係の温度が3度上がる