朝の通勤電車。そこまで混んでないのに——なぜか、あえて人と人の狭い隙間を突っ切ってくる猛者がいる。
ドアが開いた瞬間、スッと空いてるスペースもあるのに、なぜかあなたの目の前のギリギリ3cmの隙間を狙ってくるんですよね。まるで「その道しかない」と言わんばかりの使命感。
しかも、ぶつかっても「すみません」じゃなくて、「あ、通ります〜」みたいなテンション。
いや、通れないでしょソコ。
なぜ人は、広い道より狭い道にロマンを感じてしまうのか…🤔
👊ぶつかってくるのに、なぜか悪気ゼロ
一番謎なのは、なぜかその人が全く悪びれてないこと。
こっちは避けようにも動けず、カバンが押しつぶされ、コートがグシャッ。
にもかかわらず、相手はイヤホンしたまま、無表情でスルー。
もはや「ぶつかる」は挨拶の一種なのか?
「おはようございます(ドンッ)」みたいな。
やめて、新しい文化をつくるな。
💡観察してわかった、せまい隙間族の特徴
・ドアの正面ではなく、なぜか端っこから侵入
・スマホを見ながら前進(ぶつかっても気づかない)
・最終的に「ちょうどよく立てた」感で満足げ
たぶん彼らの中では、「ここが自分のポジション」という謎の縄張り意識があるのだろう。
こちらとしては、朝からリアルなRPGダンジョン体験である。
✨今日の教訓
人生も電車も、空いてるスペースを素直に選ぶ人が、結局いちばんスムーズ。
無理に狭いところへ突っ込むと、余計なぶつかりが増えるだけ。
つまり——
👉「空いてる道を選ぶ勇気を持て」
…電車でも、人生でもね。


