🕓もはや「家」より「職場」にいる時間が長い説
朝5時の始発に乗って、夜0時の終電で帰宅。
もはや通勤ではなく「出張」では?
会社にいる時間の方が長すぎて、家の冷蔵庫に入ってる牛乳が「誰?」って聞いてきそうなレベルです。
しかも本人は「いや〜最近忙しくてさ」と笑顔。
……いや、それ笑ってる場合じゃない、もはや笑顔の筋肉も労災案件。
☕人間じゃなくて「労働マシーン」
どうして大丈夫なのか?
答えは簡単、「人間をやめている」からです。
始発から終電まで働く人は、途中で魂をどこかに置いてきています。
朝の自分と夜の自分、もう別人。昼あたりでシフト交代してるんじゃないかってくらい別人格。
「俺、昼休憩とったっけ?」
「いや、それ昨日の記憶です」
💼体がバグるレベルのルーティン
毎朝、同じ電車・同じ立ち位置・同じ自販機。
「昨日と同じ日をループしてる?」と錯覚するほど。
もはや働く系タイムリープものです。
誰かそのループを止めてくれ。いや、止まったら止まったで「休むと逆に疲れる」とか言い出す。
🍙昼ごはん=生存確認
昼にコンビニでおにぎり買う瞬間が、唯一「生きてる」実感。
おにぎり食べながら「あ、俺ってまだ生きてるんだな」って思う。
それ以外の時間は「仕事の幽霊」。
存在はしているけど、魂はもうどこかの会議室に置き去り。
🧠それでも続けられる理由
なんで大丈夫か?
それは、人間には「慣れ」というチート機能があるからです。
最初はキツい。2週目もキツい。3週目から「これが人生か…」と悟りの境地。
仏のような笑顔でエクセルを開く姿、もはや修行僧。
🚃結論:終電で帰る人は、翌日の始発に備えてるだけ
そう、終電で帰るのは「今日が終わり」じゃなく「明日の始まり」。
終電=明日の始発へのリハーサルです。
つまり、彼らは働いているように見えて、24時間労働界のタイムトラベラー。
🌙最後にひとこと
始発から終電まで働いてる人、本当にお疲れ様です。
あなたの姿は今日もどこかの若手社員の心にこう刻まれています。
「ああはなりたくない」
