「布団に入ったら即寝」なんて幻想

旅行から帰ってきて、もう足も棒、体もバキバキ。温泉入ったのに余計疲れてるし、「あとは寝るだけ!」と布団にダイブした瞬間。
…なぜか目がギンギン。脳みそだけフルマラソン状態。これ、まさに“旅の不眠マジック”です。


疲れてるのに寝れない原因を勝手にランキング

第3位:アドレナリンの残りカス

旅行って、普段使わない「非日常センサー」をフル稼働。観光、移動、食べすぎ、写真撮りすぎ。脳が「まだパレード続いてるよ!」って勘違いしてるんです。
その結果 → 体はバタンQ希望、脳はオールナイトニッポン。矛盾だらけ。


第2位:環境変化アレルギー

ホテルの枕「フカフカすぎて逆に首いわす」。隣の部屋「いびき音響シアター」。
極めつけは「冷房の温度設定わからん問題」。
→ 結論:寝れないのは自分のせいじゃなく、世界が悪い。


第1位:脳内リプレイ地獄

寝ようとすると始まる「今日のハイライト無限リピート」。
「昼に食べたご当地ラーメン、やっぱ替え玉すべきだったか…」
「駅前の土産屋で買わなかったキーホルダー、今すぐ欲しい」
→ 脳内上映会、上映終了予定:翌朝チェックアウト10分前。


寝れないときの“逆張り”作戦

寝なきゃ!と思わない:「寝れない自分をネタにしよう」と考えた瞬間、記事1本分の材料が完成。
目を閉じて旅の総集編を妄想:「あ、オープニング曲はドラクエの序曲で」とか決めると、いつの間にか夢落ち。
いっそ夜食を探す:ホテル近くのコンビニがラスボス。


まとめ:旅の不眠は「旅の延長戦」

疲れてるのに寝れないのは、体が「終了」ボタン押してるのに、脳が「アンコール!」って叫んでるから。
次の日の朝、「寝た気しねぇ」と言いながら出発するのもまた旅の醍醐味…たぶん。


あなたは旅行で寝れないタイプ?それとも秒で寝落ちるタイプ?