◆「宿題しろ!」のくせに…
「早く宿題しろ!」と怒鳴りながら、横でスマホをダラダラいじる親。
子供からすれば「え、そっちもスマホ依存じゃん?」とツッコミたくなる場面。
説得力ゼロどころか、ただの「ブーメランおじさん/おばさん」状態です。
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◆「早く寝ろ!」のくせに…
子供には「早寝早起きが大事だ!」と怒るのに、
自分は深夜までYouTubeやドラマを見て寝不足で翌朝ふらふら。
子供からしたら「早起きが大事ならまずお前が寝ろ!」という心の声が聞こえてきそう。
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◆「ゲームばっかやるな!」のくせに…
「ゲームばっかりするな!」とコントローラーを取り上げる親が、
夜な夜なスマホでパズルゲームに夢中。
しかもガチャ課金までしている…それ、子供にばれてますよ?
◆「人の話をちゃんと聞け!」のくせに…
子供が一生懸命話しているのに「うんうん」と聞き流しながらLINE返信。
説教中だけ異様に説得力あるけど、日常では耳がオフ。
子供からしたら「どの口で言ってるんだ?」案件です。
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◆結論:大人は“反面教師”のプロ
こうして見ると、大人って自分の理想を子供に押し付けてるだけのことも多いんですよね。
でもそれって、ある意味「反面教師」という立派な教育方針(?)。
子供にとっては「親みたいにはならんぞ!」というモチベーションになるかもしれません。
…まあ、それも教育の一環ってことで。
