当店はベッドタウンにあるため、接待などの企業利用はほとんどなく、個人利用が大半です。
一般的には、個人利用よりも企業利用の方が、景気が良い時も悪い時も先行してその影響が現れると言われています。
つまり、個人消費への景気の影響は少し遅れた形で現れるというわけです。
企業業績が上下した後で、個人の給与に反映されるわけですから、それは当然の流れとなります。
しかし、個人景気の場合には、個人の心理も影響してくると実感しています。
当店の場合、景気減退時には同時に個人消費も減退し、景気向上時には少し遅れて個人消費が上がってくる傾向があります。
それは、景気減退時には今後、個人の実入りも少なくなる事が懸念されるため、早々に財布のひもを引き締める意識が働きます。
逆に景気向上時には現実に個人の実入りが多くなってから財布のひもが緩むわけです
個人消費において、外食費は贅沢消費ですから、景気の影響を受けやすい業種です。
一方、お店への思い入れを持っていただける常連客を多く持ってい れば、企業利用がメインのお店よりは、個人利用のお店の方が景気の影響を受けにくいと言えます。
そういった景気の良し悪しに左右されにくい店舗運営を当店は目指しています。