数年ぶりにあったこのコンサート
前までは「旭川地区市民バンドフェスティバル」と称していましたが、今回は「ウィンドフェスタ」と言う名称で、アンサンブル2団体を含めての開催でした。ただ、市内の老舗バンドは今回は不参加です。タイミングと色々な感情があるから仕方ない。
事務局を担っていた立場なのに、他の団体がコンサートを主体的に進めていって「ちょっとそれには乗れないな」と言ったところ。気持ちも理解できるし、自分だったらムカつくかも。
だけど、コロナ禍で演奏ができなかった我らとすれば、形式はどうでもいいから、ホールが押さえられたら、それに向けて全力を尽くして行きたいところです。アマチュア一般バンドを運営するものとしては。そろそろ活動を再開しておりますが、まだまだ手探りというか、メンバーの集まり状況や個々の事情、都合、仕事などによって変わってくるのです。
で今回も必死に集めたのが20名、手練の20名。
少ないながらも多くは気心と技量の知れたメンバーですから、本番までには仕上げてくれます。
選曲は愛別吹奏楽団事務局と相談しながら「服部家、三代」として、良一ヒット曲メドレー(随分昔から演奏してるオハコとも言えるメドレー)、新世界紀行のテーマ(克久氏作曲のTV番組のテーマ曲)、そして隆之氏の「ハッピー⭐︎ブギ」でした。
場所は個人的に、バンドとしても初となる旭川クリスタルホールです。
ちょっと管楽器には響き過ぎるんだけどね。
出来は?
自分としては良かったと思っています。記録媒体がまだ手元にないのでw
ハッピーブギのバリトンソロの部分は前に出て吹きステージ上から母親に手をふりました。
コレも良かったかなぁ。
という事で「自分としては良かったと思ってるステージでした」