18年ぶりの友人と再会。
ビルマの水島上等兵のように彼の地に残った男。
想像を絶する壮絶な人生に、、、笑った。

同じ学舎で、あの町で、沢山のことを教えてくれた。
奴のオカゲなことが有象無象。
今やってるオンチprojectのきっかけでもあり。

風のように水のように
アートのためだけにフラフラ漂う人生
潔よすぎ。

この2年ほどホームレスなのだそうで。
氷点下数十度になるとこだに。。。
あの国ではライフスタイルの選択肢として
積極的にホームレスになることもありうるようで。
クリスチャンが多いことやら、元ホームレスの志やらが支えてるようで。

日本人のホームレス(本職)はあの町では初めてだそうで。
それをネタに講演依頼やら色んな仕事やら、、、
なんじゃらほいな(笑

ホームレスになってみると、人間の本質に
「与え合う精神」のあることが判るらしい。
言葉が通じなくても、一般社会では避け合うようなタチの人柄でも
「持っている者」は「持ってない者」に惜しみなく分け与える、
それが人間の細胞にはプログラムされてるんだと。
貨幣経済がそれを阻害してるんだと。

願わずに想うことが人生に風を起こすんだと。
成し遂げようと頑張っても実現できず。
悩んだりせずに、本当にすべきことだけを
黙々と続けるんだと。そうすると勝手に風は吹くんだと。
その風には逆らわず、やはり黙々と続けるんだと。

まぎれもなくホンモノのホームレスだが、
奴は相変わらず豊かで幸せなままだ。
18年ぶりに血の巡りを取り戻してくれた。
上等兵はまた家なき家に戻って行った。
ありがとよ。とにかく無事でいてくれ。