カキツバタ(愛知県安城市・知立市) | 趣味人のcolumn

趣味人のcolumn

尾張名古屋を中心とした史跡散策

GW最後ということで、近場を少し回ってきた。まずは安城市の丈山苑。

 

徳川家康に仕えた武将であり文化人である石川丈山はここ安城出身。彼が京都に建てた詩仙堂のイメージを生誕地に作ったのがこの施設である。

 

四季折々の景色が楽しめる。

 

茶菓子はこの時期の花であるカキツバタ。

 

カキツバタが見ごろ。

 

いい雰囲気。

 

丈山像

 

続いてすぐそばのデンパーク。まさにGWにもってこいのテーマパーク。

 

安城は日本のデンマークといわれていることから、デンマークを意識した農業公園を作った。

 

昼食は、三河和牛の牛丼。

 

雑貨や輸入食品などを販売する店が入っている。

 

あちこち花だらけ。

 

かきつばた鑑賞で外せないのが、知立市八橋の無量寿寺。ここにかきつばた園がある。

 

無量寿寺。

 

在原業平がこの地に来た時、「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」(頭文字を繋げると、かきつばたとなる)と詠んだように、八橋は伊勢物語のころからカキツバタの名所として知られる。なお、花札にもここがモデルの札がある。そのほか、愛知県の花がカキツバタであるのも、この故事による。

 

八橋の地名は、川でおぼれて亡くなった2人の子供を供養するため、母親が八つの橋をかけたことに由来するらしい。

 

八橋が再現されている。

 

京都銘菓「八ツ橋」は、その話を聞いた西尾さんがイメージして作ったものという。ここでも販売されていた。

 

 

生八ツ橋の皮を丸めた感じの餅。