ハンドピック | 独立志望バリスタの日々

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とにかく思いたったことを徒然なるままに綴る。
エスプレッソのように濃縮された早い人生もあるが、ウォータードリップのように一滴一滴時間をかけて落とす人生もある。

頑張れ自分

おはようございます。

今日は水曜日。

あとひと踏ん張りですよ、みなさん!


さて、今日は昨日の店で起きた事件を。

僕はいつも通りに珈琲の袋を開封し、とりあえずまずは香りを確認しました。


ん?なんともいえないこの刺激臭。


そうです、妙なにおいを感じたのでバットに豆をうつしてみました。

均等に広げて指を使って四ブロックを形成。

それからライトを当てながら一ブロックごとに豆の状態を見ていきました。


・・・いつになく欠点豆が多いじゃねーかよ、という心の中の突っ込みを口に出しながら、進めていきました。

いわゆるハンドピック作業ですね。

そうなんです。

僕らの店は大手コーヒーメーカーにお願いして焙煎していただいています。

まぁ、汎用的なブレンドであり、特に特別ブレンドというわけではないのです。

そのため、結構ずさんな管理体制というか、適当なものが届いたりします。

あんまり言いたくはないですが、大手だからすごいことなんてここ最近は全然なく、小さな町のロースターとかのほうがはるかにすごい技術とかを持っていることのほうが多いです。


今回のものについてもそう。

割れ、エレファント、腐食、パーチメント。

欠点のオンパレード。

よくこれで出荷できたなぁと思いながらハンドピックしていきました。

まぁ、大手さんは出荷さえできてしまえばそれでいいんでしょうね。


なんだかすごくなめられた気分になりました。

なんか最近、こういう反抗意識の塊みたいになってしまっている自分がいるのは気を付けなければ。



ハンドピックはやっぱり、自分のところでも確実に行ったほうがいいですね。

お客さんに変なものを出すのは絶対に避けなければいけない。

そんなことがあってからではすべてが遅いです。

香り、味、見た目、すべてが完璧なものを提供するのがプロのお仕事だと僕は信じています。