どこの国の人なのだろうかと疑いたくなるような事が実際に起きていた。
詳細は、リンク先の記事を読んで頂きたい。
元社民党国対委員長 日森文尋氏(埼玉県さいたま市)は、8月15日、祖国解放記念日の平壌。国会議事堂にあたる万寿台議事堂において、「朝鮮人民は、金正恩委員長の卓越した指導によって一心団結し、核武力建設を発展させ、米国を対話の舞台に引きずり出す決定的な力を保持されたことに敬意を表します。また、ICBM『火星14型』の試射を成功させたことは、この力を益々確固たるものにしました。」などと演説していた。そして、この時に朝鮮民主主義人民共和国親善勲章(第1級)を授与されている。
そして、先般の日本上空を通過させてのミサイル実験後の記者からのコメントには、
――北朝鮮がミサイルを連発しているこの時期に、あなたは日本人の国民感情を理解しているのですか?
「国民感情というのは、朝鮮へ行ったこともないような人たちが、日本という安全地帯でワイワイ話しているものでしょう。アメリカと日本は『国際社会』と言うけれど、国際社会全体がアメリカではない」
――それでは、8月29日に北海道上空を越えた北朝鮮のミサイルの脅威を、どう考えていますか?
「朝鮮は日本を攻撃するとは言っていない。そもそも朝鮮は、過去2000年の歴史で、小石一つ日本へ投げたことはない。日本は何度も侵略したにもかかわらずだ」
というコメントを述べている。
もはや、特異な宗教的盲目に陥っているのではないかと疑いたくなる。
そして、同じく北朝鮮に渡った民進党政権時の法務大臣 平岡秀夫氏(山口県岩国市)にも、記者が訪朝の真意を質している。
――外務省は日本国民の北朝鮮への渡航自粛勧告を出していますが、元法務大臣がその禁を破ってよいのですか?
「北朝鮮の要人から、『(渡航の制限が厳しい)日本と違ってわが国は、元法務大臣でも入国を制限していませんよ』と言われたくらいです」
――北朝鮮のミサイルの脅威を、どう考えていますか?
「日本国民が北朝鮮に恐さを感じているように、北朝鮮国民もまた、日本の敵対的な行動に恐怖を感じています。そして北朝鮮側も、国際社会の理解を得たいという想いなのです。私は今回、初めての訪朝でしたが、そのことが印象的でした」
嫌な相手ほどパイプは必要であり、対話の扉を閉ざしてはいけない。しかしながら、盲目的に相手の話を鵜呑みにして信じる事は、利用され、騙される事になる。
きっと、北朝鮮側からは「日朝間の交流によって平和的に国際問題を解決できるはあなた達しかいない。」と話を持ちかけられて気持ちをよくしてしまったのだろう。そして、高待遇で扱われ特別な存在であるという勘違いをしているのだと思う。協力者として獲得された事すらこの二人には理解できていないであろう。
人情や感情だけで国際間の問題は解決しない。
ギブ・アンド・テイクが基本だから。



